山田勇魚作品展 ―船出はせしか―

山田勇魚さんは、「器物に宿る魂」をテーマにした作品作りを続ける立体造形作家です。 今回の作品は、36年間の役目を終えた国内唯一の捕鯨母船「日新丸」が、作品の重要な鍵となります。 船を所有する会社から譲り受けた日新丸の一部が、作品になったものもあります。 足を運んだのは、東京・銀座のGINZA SIXにあるア…
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