豊かな色彩感覚にするには

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 まわりの色彩環境が、子どもの色彩感覚に与える影響は、大きいと言われています。

色の好みが確立されるのは、個人差がありますが、10歳前後です。

好みの色は、今まで目に触れた色の中から選ばれます。
そのため、たくさんの色にあふれた環境で育てば、色彩感覚は鋭くなります。
逆に色に乏しい環境で育てば、色彩感覚はなかなか育ちません。
 
部屋のインテリア・ファッション・料理など、身近なものに少し心配りをするだけで、色彩環境はずいぶん変わります。

特に自然は色彩の宝庫です。休日に足をのばして、自然に触れてみてはいかがでしょうか。


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