夏休みの宿題

レッスン 生徒さんの作品
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　今日で子どもの夏休みも終わりです。
子どもにとっては短く、大人に取っては長い休みだったのではないでしょうか。

お子さんのいる家では、
そうそう・・・とうなづいてもらえるはずです。


「先生! 今日は、夏休みの宿題の絵を描かせて。」
夏休みが始まると、毎年何人かの生徒さんが、宿題用の絵をアトリエで描いてゆきます。

最近の小学生の夏休みの宿題が、いくつか用意されたテーマから好きなものを選び、絵にして提出するというものが多くなったからです。

どういう絵を描けばいいの?という相談から、色塗りだけしたいというお子さんまでそれぞれです。

制作のとき大事にしている事は、
子どもの感覚を大事にして、生徒さんと同じ目線で一緒に考えること、
生徒さんの持っている技術で制作させること、
生徒さんの個性を生かすこと・・・です。

本人がやる気があれば、時間が過ぎても制作することがあります。
それでも、アトリエで通常描く倍の大きさの画用紙なので、レッスン内で仕上がるのは、大変難しいものです。

がんばっているお子さんであればあるほど、最後まで指導してあげたい気持ちでいっぱいになります。

完成できなかった場合は、しかたがないのでその後の制作で注意することをアドバイスしてあげています。


　今日で夏休みも終わり。
みんな、ちゃんと完成したかな・・・・・?
まだの人は、ぎりぎりまで絵を描いているかな?
ファイトー!!!!! がんばれよーっ!!!!!




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