デザインフェスタ30: ぱれっと日記

2009年10月28日

デザインフェスタ30

　東京ビックサイトで10月24日(土)・25(日)に開かれた、アートの祭典「デザインフェスタ30」に行ってきました。

審査無しで、年齢・国籍・ジャンルは一切問わず誰でも参加できるこのイベントは、
1994年より始まり毎年2回開催されています。

世界中から集まった8,500人のアーティストたちが、
2,700以上のブースエリアやライブステージ・ショースペース・ミニシアタースペース・レストラン＆カフェ・バーエリアなどで思い思いの自由な表現で作品を発表します。

自己表現すれば誰でもアーティスト!
アマチュアからプロまでの熱い情熱いっぱいの作品を観ていると、こちらも発見や感動に大興奮しまくりです。

　下の写真は、鎧を着た参加者が自主映画(時代劇)を宣伝していたものです。

お客さんもけっこうノリノリで、女装したおじさんやロリゴスファションの親子連れなどコスプレしたお客もけっこういて、目を楽しませてくれます。

　作品は本当に多種多様で、
造形ものも芸術性の高いものから笑えるものまで・・・。

　その場で、作品を描いている人もけっこういました。
すごい度胸と才能だと思います。自分には絶対にマネができません。＼(＠O＠)／

　歌を歌う人が、ライブステージだけではなくて、ブースエリアにもけっこういました。

参加料が安く手軽に参加できるからかもしれません。
観客との距離が近いので、顔を覚えてもらい、CDを売るにはこちらの方がお勧めかも。

でも、隣のブースで地味な雑貨を売っている場合は、隣のブースの人が少しかわいそうかも・・・。