「トイレの神様」に涙がポロリ

 何気なく聞いていたラジオから流れてきた曲でした。

一度目に聞いたときは、いい曲だな、というくらいの印象でした。
二度目にじっくり聞いていたら、
・・・・・思わず涙がこぼれてきました。



 題名だけ聞くと、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャのような変な神様の歌かと思いましたがが、全然違いました。

主人公の普通の女性が、小学生の女の子が大人になるまでにおばあちゃんとの関わってきたエピソードを淡々とつづっています。

「トイレの神様」は、その中のエピソードの一つです。

特に泣かせようという歌詞やメロディが続く歌ではありません。
おばあちゃんとでなくても、誰もが肉親との間にあったであろうあたりまえの日常を題材にしているので、つい感情移入してしまいます。


 機会があったら、ぜひ聴いてみて下さい。
身近な人と過ごす時間が、とても大切に感じられるかもしれません。




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