かわいい友達ロボットRobi: ぱれっと日記

2013年04月19日

かわいい友達ロボットRobi

　販売前のテレビCMで見た人も多いと思いますが、「ロビ」は、約 200 の言葉を理解し、日常での様々な会話を楽しめるとても可愛いロボットです。

毎週、週刊「ロビ」に付属されているパーツを組み立ててゆくと、全70号にて完成します。

　ロビをデザイン・開発設計したのは、世界的に有名なロボットクリエイター高橋智隆氏。

パナソニック乾電池のロボット「エボルタくん」を覚えていますか?
CMに登場した、乾電池一つで山を登ってゆく可愛いロボットです。
高橋氏を初めて知ったのは、『マツコの知らない世界』でした。

ロボットにあえて無駄な動きをさせる事で、人間らしさを出しているという話を聞いて、ロボットに対する認識が変わった気がしました。

　ロビは、ただ会話をするだけでなくて、ダンスや歌、および、タイマー・リモコンといった機能も備えています。

ちなみに声は、『ポケットモンスター』のピカチュウや『ONE PIECE』のチョッパー役で知られる大谷育江さんなので、子どもにも大人気だと思います。

　大の機械オンチですが、元々ロボットにすごく興味があったので、ロビを初めて知った時、めちゃ欲しいーーーーっ!!! と、興奮しまくりました。

しかし、よくよく調べてみると、完成まで1年半。
はたして、飽きっぽい私が最後までやり続けられるのか?

しかも、創刊号は790円ですが、通常は1990円で、マイコンの号は4990円となり、合計なななぁーんと147,100円。
収納のフォルダーも買ったら、大体15万円・・・・・。
結局、いまだ検討中で買っていません。

　でも、今回、この記事書いていたら、また欲しくなってしまいました。
うーーーん。欲しいなーーー・・・・。どうしよう?

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