砂の美術展-昼-

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 夏に、千葉の旭市 矢指ヶ浦海水浴場で開かれた砂の美術展http://asahi-suna.comへ出かけました。

プロのアーティストや常連の団体の作品がメインですが、地元の学校の美術部やガールスカウトなどのアマチュアの団体参加の作品も並んでいました。

ちょっと古い情報だけど、毎年開いているイベントなので、来年のお出かけの参考にして下さい。
かなりお勧めです。

ちなみに、正式名称は、あさひ砂の彫刻美術展2015。
開催期間は、2015/7/6(月)~8/7(金)でした。



 駅から会場の海水浴場までけっこう距離があるので、タクシーで向かいました。

帰りの事を考えて、運転手さんから会社の電話番号が載っている名刺をもらいました。

ぼんやりとした記憶で自信はありませんが、乗車料金は1,000円位だったかな。


 砂の美術展なんて珍しい企画なので、観光客でにぎわっているかなと思っていたら、意外と観客はまばら。

でも、おかげでゆっくりと鑑賞できました。
かなり見応えがありましたよ。

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 出品されている作品の中で、一番のお気に入りの女性像です。
この日は曇りでしたが、時折作品の後ろに青空が広がると作品の美しさに深みが加わり、より魅力的に感じました。

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 マツコとなべやかん?らしき人物像ですが、ボリュームがあり、圧倒される迫力があります。
ちょっと笑えます。

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 1時間あればじっくり鑑賞できます。
夜のライトアップまで、けっこう時間があったので、夕食を取ることにしました。


夕食は、会場にならんだ縁日ですませようと考えていましたが、飲食物を提供していたのは、店を入れて3軒だけ。
きちんとした食事ができるのは、うなぎ屋の出店しかありませんでした。

うな丼は(800円?)だったかな。
ちょっと高いなとも思ったけれど、選択の余地がないので、ピール(500円)をつけて買いました。

しかし店のご主人に話を聞くと、この出店は、創業明治30年の老舗の戸村川魚店http://www.unagi-tom.comで、うなぎは国産でかなり本格的なものを提供しているとのこと。

ほんのり立ちこめる湯気と香ばしい香りがたまりません。
一口身をほおばると口いっぱいに、こんがり焼けたにうなぎと甘いタレの味がしみわたりました。

いやいや、すっごく美味でした。
かなり満足な夕食でした。


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