プチマルキンカンの甘露煮
庭に植えたキンカンの果樹に今年はけっこう実がついたので、何度か甘露煮を作りました。
キンカンの果樹を植えたのは7年前。
品種はプチマル、3年生接木苗だったので、10年物になります。
当時は90cmほどでしたが、今では4mほどになりました。
キンカンの木は、庭に植えると「代々(橙)家が栄える」と言われる、縁起の良い柑橘果樹と呼ばれています。
というのは関係なく、キンカンを植えるのに決めたのは、単純に食べられる果実ができるから。
子どもの頃、家の庭にイチヂクと梅の木があり、毎年これでもかと言うほど収穫できました。
好きな果物ではなかったけれど、実を収穫できる楽しみでとてもワクワクしたものでした。
そう言う理由で最初に植えたのがこのプチマルキンカン。
特徴は、1本で結実する種無しキンカンで、1999年に開発された新しい品種です。
耐寒性、耐病性、害虫に最も強い。キンカンの最高級品種。
皮ごとまるかじりでき、甘味も豊富と言われています。家で作るのため完熟にはできないので、甘露煮にしないと美味しくはないです。(完熟まで待っていると鳥に食べられるため)
もちろんビタミンCは豊富です。平均糖度は約12~21度。
キンカンの実が7割程度黄色くなった所で収穫します。
毎回40個ほどです。
甘露煮の作り方は、クックパットを参考にしました。
キンカンを洗った後、ヘタを取り、包丁で切り込みを入れ、爪楊枝で種を取ります。
鍋にキンカンが浸るほどの水を入れて弱火で10分ゆでます。
ゆでただけで少し黄色くなったような気がします。
お砂糖を170gほど入れて、5分煮込みます。
さらに黄色く変化しました。
よく冷ましたら、ダイソーで買った蓋つきのびんに移し変えたら、完成。
キンカンをぶつ切りにしてヨーグルトにあえたら、キンカン独特のクセも感じず、かなり美味しいです。
我が家では毎日朝食で食べています。
インフルエンザが大流行している今年の冬をコレで乗り切りたいと思っています。
キンカンの果樹を植えたのは7年前。
品種はプチマル、3年生接木苗だったので、10年物になります。
当時は90cmほどでしたが、今では4mほどになりました。
キンカンの木は、庭に植えると「代々(橙)家が栄える」と言われる、縁起の良い柑橘果樹と呼ばれています。
というのは関係なく、キンカンを植えるのに決めたのは、単純に食べられる果実ができるから。
子どもの頃、家の庭にイチヂクと梅の木があり、毎年これでもかと言うほど収穫できました。
好きな果物ではなかったけれど、実を収穫できる楽しみでとてもワクワクしたものでした。
そう言う理由で最初に植えたのがこのプチマルキンカン。
特徴は、1本で結実する種無しキンカンで、1999年に開発された新しい品種です。
耐寒性、耐病性、害虫に最も強い。キンカンの最高級品種。
皮ごとまるかじりでき、甘味も豊富と言われています。家で作るのため完熟にはできないので、甘露煮にしないと美味しくはないです。(完熟まで待っていると鳥に食べられるため)
もちろんビタミンCは豊富です。平均糖度は約12~21度。
キンカンの実が7割程度黄色くなった所で収穫します。
毎回40個ほどです。
甘露煮の作り方は、クックパットを参考にしました。
キンカンを洗った後、ヘタを取り、包丁で切り込みを入れ、爪楊枝で種を取ります。
鍋にキンカンが浸るほどの水を入れて弱火で10分ゆでます。
ゆでただけで少し黄色くなったような気がします。
お砂糖を170gほど入れて、5分煮込みます。
さらに黄色く変化しました。
よく冷ましたら、ダイソーで買った蓋つきのびんに移し変えたら、完成。
キンカンをぶつ切りにしてヨーグルトにあえたら、キンカン独特のクセも感じず、かなり美味しいです。
我が家では毎日朝食で食べています。
インフルエンザが大流行している今年の冬をコレで乗り切りたいと思っています。
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