『世界一のコックさん』2

 子供は大人が思っている以上に、料理をよく観察しているものです。特に女の子は料理の盛りつけまでこだわります。

これから紹介する作品は、キッズコース(小学1・2年生 )で製作した作品です。

生徒さんに世界一のコックさんになってもらい、世界一美味しい料理を作ろう!という課題です。

 最初にご紹介するのは、K.Iさん( 小1)の作品です。

K.Iさんが最初に作ったのが、オムライス。
スプーンで割ると、卵の黄身がトロトロに流れるのかな。

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次にサラダ。
新鮮で色鮮やかで野菜が皿の色によく合っています。

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最後にデザートパフェ。
メロンアイス・紫芋アイスの上に、苺・パイナップル・ソフトクリームコーンがのっています。
脳内でファンファーレが鳴るレベルのワクワク感。たまりません。

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を手作りのランチョンマットに並べると、作品の完成です。

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 次の作品は、N.Sさん(小1 )の作品。

最初に作ったのは焼き魚。
作った時期が秋だったからかもしれません。
焼き目も入って、美味しそう。

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次に作ったのが、苺ケーキ。
大粒の苺が最高。
ながめているだけで、ほっぺたが落ちそうです。

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最後に作ったのは、ラーメン。
ほうれん草・チャーシュー・なると・卵のオールスタースがせいぞろい。
ラーメン大好きな私にはたまりません。

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料理を手作りのランチョンマットに並べると、作品の完成です。

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二人の作品はそれぞれ、指でつまめるほどの小さい作品です。それでも細部まで美しく作っています。

さらにびっくりする事は・・・・・・
これらの作品は、・・・・・なんと小学一年生の生徒さん達が作りました。


 いかがですか。「王様のブランチ」で紹介したくなるような美味しそうな料理でしょ?
雑貨屋さんで並んでいてもアリな魅力的な作品です。



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