GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

2020年12月に、横浜の山下ふ頭に実物大の「ガンダム」が展示されます。しかも来場者は、特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」(有料)にて間近で動くガンダムを見ることが出来ます。
♦︎開催期間
2020年12月19日(土)〜2022年3月31日(木)
♦︎営業時間
10:00~21:00(20:00最終入場)
♦︎入場料金
大人(13歳以上)………1,650円(税込)
小人(7歳以上12歳以下)…1,100円(税込)
GUNDAM-DOCK TOWER観覧料
大人/小人(7歳以上) 3,300円(税込)
現在2020年12月分のチケットを販売しております。
2021年1月分は2020年11月1日10時より販売を予定しております。
「ガンダム」にまったく興味がない方に、簡単に説明させていただきます。
「機動戦士ガンダム」は、1979年に名古屋テレビほかで放映された日本サンライズ制作のロボットアニメの金字塔です。
しかし、当初は視聴率低迷のため予定より短い回数で打ち切られた作品でしたが、打ち切りが決まった直後から人気が上昇しました。
中高生、特に女子を中心に口コミで徐々に評判が高まりました。
その頃は「マジンガーZ」のようないかにもありえない設定のロボットアニメが主流でしたので、ロボットの形状のリアルさは衝撃的でした。
また、傷つきやすく悩む主人公は、中高生が感情移入しやすく夢中になるのは分かる気がします。「エヴァンゲリオン」に共通するものを感じます。
放映終了半年後にバンダイから販売されたガンプラと呼ばれるガンダム系のプラモデルは爆発的な売れ行きを見せ、社会現象ともいえるブームを巻き起こしました。
お台場にダイバーシティ東京 プラザ前に18mの実物大のガンダムが展示された時は、圧倒される迫力に「なんじゃ、こりゃーーー !!」と、思わずのけぞるほどの衝撃を受けました。ただし、2017年3月で展示終了し、その後継として、現在はユニコーンガンダムが展示されています。
ガンプラにハマったわけではありませんが、ぜひとも動くガンダムを見たいものです。
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