トリプル入選、おめでとう!!!
時々、生徒さんや親御さんから、学校で絵の賞をいただいたとか、県展で絵を飾られたとかお話をいただきます。
それはよくある事なので、珍しいことではないのですが。
ところが、先週はなんと、それぞれの教室の三人から絵がコンクールに入選および入賞したと報告を受けました。
親御さんが報告してくれたのですが、その横で立っている生徒さんもみんな、あふれるような笑顔がキラキラです。
こちらもうれしくなって、いっぱいほめてあげました。
正直、賞を取る取らないは、それほど大事なことだとは思っておりません。
技術的な事も審査対象になるでしょうが、最終的には審査する先生の好みで結果が左右されるからです。
絵を描く上で大切な事は、楽しみながら絵を描けたか、そして、自分に取って満足できる作品になったかです。
それでも、誰かに認められ賞を取ることは、自信や励みにつながります。
自分も子どもの時、賞を取ったり周りにほめられて絵を描くのがより楽しくなったような気がします。
だから報告してくれた生徒さんには、心から「おめでとう」と、いっぱいいっぱい祝ってあげています。
今回紹介したい生徒さんの一人目は、おゆみ野教室の小学6年生のSさん。普段から丁寧に個性的な作品を作れるお子さんです。
「第65回こども県展」に選ばれました。
小中学校526校より集まった6万3684点から特別賞など入賞計404点が決定しました。特別賞受賞作品と受賞者名、入選・佳作受賞者名は、千葉日報紙上に12月8日から順次掲載する。例年は県立美術館で入選作品の展示を行っていましたが、今年は感染拡大防止の観点から中止となり、入選作品は、同月11日から千葉日報社の特設サイトで公開を予定されています。
二人目は、あすみが丘教室の小学3年生のTくん。海の生き物の生態にとても詳しく、描写が上手なお子さんです。
「第15回夏休みエコ絵画コンクール」http://www.arax-g.jp/contribution/eco_contest/に奨励賞にて選ばれました。
入賞した49作品は、12/14(月)までにいろいろな場所で展示されます。できるだけ時間を作って観に行きたいと思っています。
三人目は、あすみが丘教室の小学5年生のKさん。いつも独自の発想で個性的で魅力的な作品を作れます。
千葉県が主催の「令和2年度千葉県愛鳥週間ポスターコンクール」に佳作にて選ばれました。
県内45校の小・中・高等・特別支援学校から853名の児童・生徒の皆さんが参加し、52点が入賞しました。展示期間は過ぎてしまいましたが、千葉県のホームページhttps://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/aichou.htmlにて閲覧できます。
関連記事
第3回MOA美術館大網白里児童作品展 銅賞おめでとう !!!
https://at-pa.seesaa.net/article/202001article_8.html
県展入選おめでとう!
https://at-pa.seesaa.net/article/201912article_6.html
未来のゴミ箱
https://at-pa.seesaa.net/article/201911article_4.html
緑区再発見絵画コンクール 優秀賞受賞!
https://at-pa.seesaa.net/article/201910article_2.html
トラックの日 児童絵画コンクール入選!
https://at-pa.seesaa.net/article/201910article_1.html
トリプル金賞!!!
https://at-pa.seesaa.net/article/201707article_2.html
この記事へのコメント