涼しいアート3

今回は夏にぴったりの涼しいテーブルを紹介します。
テーブルにアクリルガラス・エキポシ樹脂・レジンなどを組み合わせた、海を感じさせるテーブルです。
デザイナーのAlexandre Chapelin さんの「LAGOON」という名のテーブルは、カリブ海に浮かぶセント・マーチン島で制作されています。テーブルのイメージは、もちろんセント・マーチン島のまわりの海です。
海の青と砂浜の白の組み合わせ方が素晴らしすぎます。



https://www.facebook.com/LA-TABLE-839887199394007/
ルーマニアのデザインスタジオ「EDUARD LOCOTA」が制作した「DELMARE」という名のテーブルです。
デザイナーのEduard E. Locotaさんの、見る者を深い深い海の底へ連れていきたいというイメージを、大理石とアクリルガラスにて作られました。
美しい曲線の脚がなんとも美しい。
販売価格は100万円から350万円ほどです。宝くじが当たったらぜひほしい逸品です。



EDUARD LOCOTA
http://eduardlocota.com/product/delmare-table/
海の再現をイメージした「エキポシオーシャンテーブル」です。このテーブルで使われているエキポシ樹脂とは、100円ショップで売っているレジンと同様熱で固まり着色も可能です。世界中のアーティストが制作しています。





海外のハンドメイドECサイトの「etsy」では、いろいろな「エキポシオーシャンテーブル」が購入できます。観るだけでも楽しめます。
etsy https://www.etsy.com/jp/search?q=epoxy+table+ocean&ref=auto-1&as_prefix=epoxy+table
いつか機会があったら、レジンを使ってお手軽に「海アート」を作りたいなと思っています。
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