教室の雑貨9(時計): ぱれっと日記

2021年11月11日

教室の雑貨9(時計)

　おゆみ野教室では、教室に飾っている雑貨を不定期に並べ替えています。
今月は時計の雑貨をいろいろ並べてみました。

部屋の壁紙やカーテンなどのコーディネートはなかなか変えられませんが、個性的な時計を置くだけでずいぶん部屋の雰囲気を変えられます。
時計の素晴らしさは、安くても魅力的なものがいろいろ手に入れられる所です。

時間を確認する時計としてではなく、雑貨の時計として、昔からよく使っています。

それぞれの時計ごとに簡単に説明させていたきます。

名作のSF映画「禁断の惑星」に出てくるロボットのロビーの形をした時計。
ボタンを押すと、目が赤く光ります。別のボタンを押すと、声を録音して目覚まし時計のメッセージとして使えます。

床に押しつけると、天井に赤く時間が表示されます。
生徒さんに見せる時は、教室の照明を暗くしてから見せています。「おおーーっ」と何人からか驚きの声が出ます。

ピラミッド型の時計。
4つのブロックに分かれていて、上から3段目が時、上から2段目が分、上から1段目が秒のブロックになっていて、回転しながら時を知らせてくれます。

スチームパンク(蒸気で電気を作るという架空のSFジャンル)の時計。怪しい雰囲気がけっこう気に入っています。

シュルレアリスム(不思議な想像画のジャンル)の巨匠として美術界に名前を刻んだ、スペインの偉大な画家ダリ氏の絵に登場する時計です。実際に動きます。
ちなみにダリのフルネームは、サルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネクです。

のぞくと光のトンネルがずっと続いているように見える時計です。

ブタの時計と腕時計。

ブタの時計は、家族に誕生日のプレゼントにもらったお気に入りの時計です。羽根がはえているので、ブタの天使でしょうか?

さきほどご紹介したダリ氏の顔の腕時計です。
ダリ氏のひげが、短針・長針になっています。秒針はなぜかハエです。(意味は分かりません。)

映画史上最も有名なコメディアン俳優、チャールズ・チャップリン氏の「モダン・タイムス」のワンシーンを切り取った腕時計です。
チャップリン氏が針として動いてゆきます。

チャップリン氏と並ぶ世界の三大喜劇王の一人、バスター・キートン氏をモデルにしたと思われる腕時計。 (違うかな? )
足が針として動きます。時間によってはむちゃくちゃな足のポーズになるので、けっこう楽しめます。

こちらは、ふだん壁に使っている掛け時計です。
これも、少し個性的なものを飾っています。ニトリで買いました。

　あすみが丘教室の雑貨も時計を中心に飾っています。
雑貨箱の中に、11個の置き時計を置いていますが、動いている時計は一つだけ。しかもその時計には特別な秘密が・・。

置き時計は300円ショップで買った安い時計が中心ですが、カラフルな色の時計の組み合わせはけっこう気に入っています。

止まっている時計の針は10時10分。一番美しく見える時間です。時計屋さんで止まっている時計があれば、この時間で止まっていることが多いと思います。・・・たぶん。