ロピアでのプチぜいたく: ぱれっと日記

2022年06月06日

ロピアでのプチぜいたく

　先日、蘇我のホームズに入っている「ロピア」というスーパーに行ってきました。

店内に小さな蒸気機関車が走っている、エンタメ感満載のスーパーです。
この店の特徴は、肉や魚および惣菜に特化していて、とても安く美味しいものを購入できます。

こちらの店に立ち寄る時は、値段が激安で大満足の味付けの弁当や惣菜品を買うことが多いのですが、今回はプチぜいたくな弁当とスイーツを買いました。

　まずは、「魚萬のうに丼」1,500円 (税別)

前から気になっていたのですが、今回思い切って買ってみました。
ウニはけっこう好きですが、ここまでがっつりのウニ丼は初めてです。

ウニとご飯を一口食べると、鼻の奥にウニの香りがとどくのと同時に、口いっぱいにウニの旨味が広がります。
ウニの海に飛び込んだように、感覚のすべてがウニ・ウニ・ウニ・・・・に包まれます。

チリ産のウニですが、これだけの量だと箱売りでも、普通のスーパーでは2,500円から5,000円するはずです。
ウニ好きにはお勧めです。

　それから、「極(バスクチーズケーキ)」。998円(税別)

周りの惣菜とは　まるで雰囲気の違う、高級感あふれた黒い箱が目に飛び込みました。
コピーには、スーパーのお惣菜大賞2020ののスイーツ部門で最優秀賞を獲得したチーズケーキ、と紹介されていました。

チーズケーキはあまり好きでありません。
しかも、値段設定はスーパーにしてはかなり高め。
けっこう悩みましたが、ロピアの強気の値段設定のスイーツを試したくなり、勇気を出して買うことにしました。

箱の中には、表面を焦がしたチーズケーキがホールで入っていました。直径は12cmほど。

包丁で取り分けたチーズケーキはとろっとろ。
スプーンですくって口に運ぶと、フワ　フワ　フワァ〜。
NIZIUのyogiboのCMのように、スイーツの雲に包まれた幸せを体感できます。
チーズケーキ特有のくどい甘さではなく、優しい甘さです。

後で調べてみると、
納得できる品質にするために80回以上の試作を繰り返し、
0.1g単位のレシピ調整、1度単位の焼成設定、
商品への湿度や焼き上げ中の風当たりにもこだわった、1年越しに開発した商品だそうです。

そりゃあ、美味くなるよね。

今年の1月には、めざましテレビでも紹介されたようです。
チーズケーキ好きの方は、機会があれはお試しあれ。

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