イマーシブミュージアム-作品と同化できるアート体験-

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 「イマーシブミュージアム」は、鑑賞する絵画から体感する絵画へ、という作品への没入感体験を楽しめるアート展です。

高さ6m・約700㎡の巨大空間の壁面・ 床面にアート映像が投影され、特別な音響効果が組み合わせ、名画の世界を再現します。
観る者は、まるで名画の世界に入り込んだような不思議なアート体験をすることができます。

今回展示される作品は、19世紀のフランスの印象派を代表する、モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など、8人の画家による約70作品。

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また、絵画作品を映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むためのの工夫がいろいろあるそうです。
たとえば、モネの「印象、日の出」では、モネが見た9世紀当時のル・アーヴル港をCGで再現して、実際の絵画作品と合わせながら展示されるなど。

 時間が取れたら、ぜひ見に行きたいと思っています。

♦︎会期 2022年7月8日(金)~10月29日(土)
♦︎会場 日本橋三井ホール(東京都中央区室町2-2-1 コレド室町15F)
♦︎入場料 大人 2,500円、中高大学生 1,500円、小学生以下 無料※チケットプレイガイドで販売(イープラスなど)


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