30年待ちのコロッケ

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 えっ、30年・・・・・。
いやいや、長すぎでしょ。


このコロッケの商品名は、『神戸ビーフコロッケ極み』。
扱っている会社は、創業大正15(1926)年の精肉店、旭屋さんhttps://www.asahiya-beef.com
神戸牛の商品を扱っている会社で、実店舗もあります。

ただし、残念ながらこのコロッケは、インターネットだけの限定販売。

肉は最高級A5ランクの3歳雌牛だけを使用。
サイコロ状にカットしたジャガイモは、糖度が高い「レッドアンデス」。


1個540円ですが、肉の材料費だけでも600円程度かかるため、売れば売るほど赤字だそうです。
ではなぜ販売するかといえば、神戸ビーフの宣伝のためだとか。素晴らしい!

ぜひ食べてみたいけど30年。・・・・・生きてるかなぁ?  まだ味が分かるのかな?
30年前に知っていれば・・・・・う~ん、残念。

若い方であれば、未来の自分に。
それなりの年齢の方は、次の世代のために、注文してみてはいかがでしょうか。

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