非接触体温計を2つ用意しています: ぱれっと日記

2022年07月15日

非接触体温計を2つ用意しています

　新型コロナウイルス感染症がまた再拡大しています。
ウイルスが弱毒化しつつあるので、経口抗ウイルス薬がもっと広く普及すれば、いずれインフルエンザと同じ扱いになるかもしれません。

教室では、引き続き感染予防対策https://at-pa.at.webry.info/202005/article_10.htmlを行なっています。

生徒さんが入室の際には、非接触体温計にて体温を計らせていただいております。
体温が高い場合には、その日のレッスンは受講できません。

ただし、子どもは大人に比べて体温が高い場合が多いものです。
また、真夏日や猛暑日には、当然体温も高くなります。
そして、直に体温計を体に当てて体温を測るわけではないので、正確な体温は測れません。

こちらで決めている体温より高い場合、三回ほど体温を測り直します。
それでも、やはり高い場合には、親御さんに連絡して迎えに来てもらいます。

貴重な時間を使い送迎していただき、生徒さんも楽しみに来てもらっているのに、レッスンを受けずにお返しするのは、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

ありがたいことに、親御さんはいつもご理解いただき、不平を聞くことはありません。

もちろん、後ほどご連絡してお子さんの様子をお聞きして、後日別の日に振替をしていただいております。
それでも、申し訳ない気持ちは変わりません。

　先日から、非接触体温計の測り方の誤差を減らすために、違うメーカーの非接触体温計を予備に用意するようにしました。
もし体温が高い場合、違うメーカーの非接触体温計を使い再度計り直します。

これで体温が高い場合は、やはり親御さんに連絡して迎えに来てもらいます。

結果は変わらないかもしれませんが、少しでも納得してもらえるようにと思い変更しました。

関連記事

感染予防対策
https://at-pa.at.webry.info/202005/article_10.html