ワンダーフェスティバル

　今年の7月、世界最大のガレージキッド(少数生産される組み立て式の模型)の祭典『ワンダーフェスティバル』 (通称ワンフェス)に行ってきました。

楽しみにしていたジャンルは、アート系・スチームパンク系・映画系のフィギュアやジオラマです。

以前ご紹介したアートの祭典『デザインフェスタ』に比べると、クセの強いジャンルで作品価格も高いため、来場客の年齢層は高目になります。

ひさしぶりの開催でしたが、大盛況だったようです。

会場で見つけた気になった作品をいろいろご紹介します。



　個人の造形師や小規模のお店だけでなく、大手のメーカーも参加しています。




　笑っちゃうぐらい高額な商品もあります。

両手で支えないと持てない拳銃。352,000円。




原寸の女の子(ソフィー)のフィギュア。驚愕のな・な・なーんと、6,050,000円



　今回一番興味を引いたのは、『龍神村　龍の造形大賞2021』の受賞作品の展示でした。

龍神村は和歌山県に実際にある村で、龍神村Dragon Museumの7月30日のオープンに合わせて実施されたコンクールだそうです。
Dragon Museumには、機会があったらぜひ行ってみたいと思いました。



今回私は何も買いませんでしたが、ながめているだけで十分に楽しめました。
万歩計の歩数も最近で一番の記録になったので、健康維持の役に立ったかもしれません。


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