『雪の結晶』2

 冬をイメージする自然といえば、・・・雪という答えが圧倒的ではないでしょうか?

日本は、四季による自然の変化が分かりやすい国です。
そのため、日本人は自然に対する愛情と感受性が強いと言われています。
昔の浮世絵や日本画からも、その傾向は感じられます。

雪国の人たちには申し訳ないけれど、めったに雪を見れない地域の子どもたちには、雪は特別なファンタジーに感じるようです。

千葉では、積もった雪をまだ見れていません。
『雪の結晶』は、気分だけでも雪を楽しめるように作った作品です。

まず折り紙を切って、雪の結晶を作ります。
そして雪は、障子紙を手で破りながら作ります。


「雪の結晶」A.Sさん 小学6年生
「雪の結晶」A.Sさん.小6.jpg

繊細な表現で作られた雪の結晶は、本物の雪の結晶より美しく作れました。


関連記事

冬限定の『氷のホテル』
https://at-pa.seesaa.net/article/497524269.html
『雪の結晶』
https://at-pa.seesaa.net/article/201903article_2.html
雪の結晶のストラップ
https://at-pa.seesaa.net/article/201202article_10.html

この記事へのコメント