新しい本と出会える「エディットタウン」

 新しい本との出会いは、新しい世界のドアを開けられる始まりです。
「エディットタウン」は、そんな新しい本との出会いを体験できる空間です。

角川武蔵野ミュージアム館長松岡正剛の監修のもと、世界を読み解く書籍25,000冊が9つの分類に分けられて、50メートルの本棚が続きます。
本棚劇場の手前にあります。

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コーナーごとにティスプレイを凝らしています。
ぶらぶら歩くだけでもポップアートをながめるような楽しみがあります。

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興味がある本があれば、手にとって自由に読めます。

背表紙の題名だけでは、なかなか手に取りにくいものです。
普段出会うことのない本も、このような並べ方なら つい手に取りたくなるかもしれません。

一行でも心に残る文章が書かれた本と出会えたら、それは一生の宝になります。

本のある空間は、いつも心踊ります。


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