『シャドーアート』2
先日、クリエイトコース中学2年生のNさんが、『シャドーアート』を完成させました。
この作品は、同じ印刷物をすきまを作って何層も重ねて、立体感や遠近感を感じさせるアートです。
使った絵の作品は、Nさんが小学4年生の時に描いた『住みたい家』。
立体感と遠近感を感じさせるとても魅力的な作品です。
それだけでも十分見ごたえのある作品ですが、さらに立体感と遠近感が加えるとどうなるか・・・?
作品のすみずみまでじっくり眺めたくなる、素晴らしすぎる作品になりました。
写真では分かりづらいのですが、作品に実際に奥行きができるため、別次元の美しさが生まれました。
もちろん、細かい作業を丁寧に積み重ねたNさんの頑張りがあってこそ完成した作品です。
自分の部屋に、絵と今回の作品を同時に飾ったら、とても楽しめるはずです。
さらに本人が興味を持てば、将来、ジオラマにするのもアリかもしれません。
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