バームクーヘン祭り: ぱれっと日記

2023年11月10日

バームクーヘン祭り

　バームクーヘンが大好きです。

スーパーで売っているお徳用バームクーヘンでも十分満足できます。

大人なので人前ではしませんが、いまだに一層ごと食べるのが好きです。
半分は、一層ごと食べて、残り半分は、バームクーヘン全体の味を味わいます。

記憶に残っている美味しいバームクーヘンは、
銀座ねんりん家の「マウントバーム　しっかり芽」

せんねんの木の「バームクーヘン」

生徒さんの親御さんからお土産でいただいた、ふなばしアンデルセン公園の「バームクーヘン」です。

　先日新宿に出た時に、以前から買いたかったバームクーヘンをついに買って来ました。

それは、バームクーヘン好きに有名な、治一郎の「バームクーヘン」(ルミネ新宿LUMINE1 B2F )。

店名がおしゃれに印刷されたパックに、4切れ入っている商品を買いました。330円(税込)。

普段食べているバームクーヘンとは一味違いました。

しっしりとした食感でパサつきが少しもありません。
たまごのコクが感じられる濃厚な味わいが、とてもたまりません。
外側の皮生地に薄く砂糖でコーティング。

バームクーヘン好きにはオススメの美味しい一品です。

　このあと、駅に向かって新宿の地下街を歩いていたら、とんでもないポスターが目に入りました。

『京王百貨店　新宿店　バウムクーヘン博覧会』。

もちろんすぐにUターンして会場に向かいました。

全国の人気ブランドのバウムクーヘンが並んでいました。

ここは、天国か!!!!!
足が床から3cmほど浮いているような幸せな気分です。

残念ながら人気のあるバウムクーヘンは、すでにけっこう完売していました。

ちなみに、「バウムクーヘン」と「バームクーヘン」は、別物です。

「バウムクーヘン」は、国立ドイツ菓子協会の規定で決められた配分(卵2：小麦粉1：砂糖1：バター1)で作られたものを言います。
「バームクーヘン」は、大量生産できるように日本で発展したもので、作り方も自由です。

今回並んでいる商品は、はたしてすべて「バウムクーヘン」・・・なのかな?

まあ、食べる方としては名前はどうでも良いような気がしますが。
呼び慣れているので、「バームクーヘン」と書きます。

バームクーヘンは、真ん中の空洞に生クリームを入れたり、フルーツやチョコなどのデコレイトたっぷりの商品がけっこうありましたが、私はシンプルに生地だけを楽しめるものが好きです。

　会場で購入したのは、 Haus Von Frau Kurosawa https://www.hausvonfraukurosawa.comの「CRISPY STICK BAUMKUCHEN」800円(税込)。

外側はカリッとしているのに、内側はモッチりしている不思議な歯ごたえ。
初めての味わう食感は、病みつきになる美味しさです。

5年連続モンドセレクション金賞している、大人気商品です。

ただし、 Haus Von Frau Kurosawaは北海道のお店なので、千葉在住の人は通販で購入できます。

　このあと予定があるので購入できなかったのですが、MYSTAR BASE (神奈川県のバウムクーヘンとコーヒーの専門店)https://mystarbase.stores.jpのクリームブリュレも、とても美味しそうでした。

これも、ありがたいことに通販で購入できます。

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