『机上の空想』-OMORO DESIGN-

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 昨年、東京 谷中でOMORO DESIGNさんの個展『机上の空想』を観てきました。

OMORO DESIGNさんの作品を初めて出会ったのは、フィギュアの祭典ワンダーフェスティバル 。

作品を観た印象は、
「なんだこれ!? 面白ーすぎるーーーぅ!!!!!」でした。


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日常のありふれたものをテーマにしていますが、その発想がぶっ飛びすぎるものばかり。
ユーモラスたっぷりに誇張されたジオラマの中を、小さい電車が可愛く走ります。

エンタメ感たっぷりに楽しませてくれる世界観にすっかり魅了されてしまいました。

おでかけカバン mini(Tiny model train)


 OMORO DESIGNさんのX(旧ツィッター)で今回の個展を知り、足を運びました。

場所は、地下鉄千駄木駅より徒歩3分の「HOW HOUSE WEST」
下町の住宅街の中にありました。

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入るとショップになっており、クリエイターが作った雑貨やアクセサリー・オブジェなどが売られていました。
店の奥の廊下の部分がギャラリーになっています。一番奥の部屋は工房です。

今回は個展のタイトルの通り、机上のものを題材にした作品が中心に並んでいました。
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今回一番好きな作品。
デザインも華やかの色使いも大好きです。OMORO DESIGN4.jpg
卓上スタンドシリーズ。
もし机の上にこちらの作品があったら、気になりすぎて仕事にならないかもしれませんが。
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小物入れシリーズ。
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 今回は展示されていた作品は、落ち着いた雰囲気のものが中心でしたが、大満足の個展でした。

これからも目が離せない作家さんです。


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