好きな作家の絵の展示 -ショーン・タン-

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 教室の壁には、私の絵の写真をいくつか展示しています。

今年からおゆみ野教室には、追加で好きな作家さんの絵を飾ろうと思っています。

子どもたちにとって他の人が描いた絵は、アニメやネットで観るものが中心です。

自分が知らない新しい分野の絵を観ることは、とても新鮮な体験になり、大いなる刺激を受けることをことでしょう。

また、ネットの画像ではなく実際に大きな作品を観ると、輝きがまるで違って見えます。


 第一弾は、ショーン・タンさんの『Moonfish』。

オーストラリアの有名なイラストレイター・絵本作家・映像作家です。
ショーン・タンさんの日本公式HPは、https://shauntan.jp

彼の絵を初めて観たのは、『アライバル』という文章がないファンタジー絵本。

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今回の絵は、『内なる町から来た話』の挿絵に使われたものです。

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透明な巨大な金魚を抱える男の子。
色彩の美しさや遠近感の広がりが、作品の魅力を引き立てます。

絵を飾る時、大切にしている事は、額のデザインと色。
完璧ではなくても、できるだけ自分が似合うと思っているイメージに近いものを選んでいます。

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大好きな絵です。


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