鎌田光司の不思議な世界

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 鎌田光司さんは、国内でも大人気のフィギュア原型師(造形作家)です。

オーブン樹脂粘土で作るフィギュアは、いろいろな生き物を擬人化して造形しています。
色彩豊かで愛嬌のあるキャラクターは、どれも魅力にあふれています。

スチームパンク(レトロな味わいのある架空の未来感)的な要素が強いのも特徴です。

鎌田光司さんの作ったフィギュアを初めて観たのは、デザインフェスタ (アジア最大級のアートイベント)。

その作品を目にした瞬間、フィギュア=二次元を三次元にした人形という自分が持ってた固定概念が思いっきり壊れました。

フィギュアはアートだーーーっ!!!!!

それからすっかり鎌田光司さんのフィギュアに夢中になっていました。

デザインフェスタ・ワンダーフェスティバル(海洋堂が主催するガレージキットのイベント)で鎌田光司さんの新作に出会うたびに、心躍らせてもらいました。

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気がついたら、いくつか鎌田光司さんのフィギュアを収集していました。


 今月は、おゆみ野教室でそのコレクションを並べてみました。

テーマは、宇宙で活躍するヒーロたち。

まずは、ハムスターを題材にした「スペースハムスター」。

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首元の突起物に触れると、宇宙服の内部やライトが美しく光ります。

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次に、宇宙を守る7匹のカエル戦隊「ピコリン」。

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カラフルな色彩が目を引きます。

Amazonで手に入れたジオラマベースの上に格好良く並べてみました。

 今回の雑貨は、自分の趣味全開です。

ただしこれを観た生徒さんが、フィギュアやミニチュアに少しでも興味を持ってくれたら、それは新しい貴重な体験になるかもしれません。


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