自分の未来を広げる大切な力
絵や工作には興味があるけれど、造形教室では何を作るの?
そんな疑問が頭にあって、教室に足を運ぶのに迷っている方もいらっしゃると思います。
アトリエばれっとでは、日常では体験しない作品を作る中で、たくさんのワクワクを体感できる造形教室を目指しています。
学校の図工や美術の授業でも絵や工作は体験できると思われるかもしれません。
しかし現実には、小学校での図画工作、中学校での美術の授業数は年々減り続けています。
一番多い時期に比べて図画工作の授業数は36%、美術の授業数は45%も減少しました。
また、授業数の減少により、専門の免許を持っている先生も減少し、専門外の先生による授業も増えています。
図工・美術の役割とは何か?
図工・美術は他の教科と違い、正解がありません。
二者択一ではなく、創造力を使って選択肢を自分で作ってゆきます。
そうした体験が、個性と感性を育ててゆきます。
AIの誕生により、これから多くの仕事の担い手が人から機械に変わってゆきます。
20年後には半分近くの仕事が、AIにより代替されると言われています。
その中で生き残るためには、創造力で自分でしかできない個人の人間力が必要になってきます。
アトリエばれっとでは、大切にしている三つのテーマがあります。
一つ目は、絵や工作は楽しいと感じてもらえること。
楽しみを感じると、作品に情熱を持って取り組み、技術や発想がとても豊かになるからです。
二つ目は、成長できること。
純粋に絵や工作を楽しむだけでも、もちろん素晴らしい体験ができます。
しかし、同時にお子さんの技術・人間力の成長もとても大切に考えています。
三つ目は、創造力を伸ばすこと。
絵や工作は、ゼロからアイデアを考えます。
一つのテーマにいろいろな発想ができるようになると、作品は個性的で魅力的なものになるからです。
『住みたい家』 M.Kさん 小学5年生
『未来』 S.Hくん 小学6年生
『パンプキン』 C.Hさん 小学5年生
『鉛筆ねんど』 C.Sさん 中学1年生
『スターツリー』 K.Kさん 中学1年生
『三色自画像』 K.Hさん 高校1年生
『イラスト』 M.Kくん 高校1年生
「イラスト」 M.Uさん 高校1年生
手先の技術に自信がなくても大丈夫。
お子さんの技術や経験に合わせて、色彩表現や道具の使い方を指導してゆきます。
年長さんや低学年の文房具に慣れていないお子さんには、日常の文房具の使い方から教えます。
例えばセロテープの切り方や消しゴムの使い方など・・・。
簡単なコツを知ることで使いこなせるようになります。
また、将来絵や芸術関係の職業を希望するお子さんには、絵の仕事をしていた経験を生かして実践的な技術を教えてゆきます。
絵や工作に自信がない子から、もっと絵や工作が上手に子まで、どんなお子さんにとっても楽しめるようにたくさんの課題を用意してお待ちしております。
ここでの体験を通して身につけた創造力が、お子さんの未来を広げる財産になることを願っています。
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