中学時代は、自分の可能性を広げるターニングポイント
アートに興味を持つ方にとって、中学時代はとても大切な時期です。
自我が育ち、手先がとても器用になるからです。
興味がある分野が見つかれば、自分の資質を著しく伸ばせる期間になります。
ただし体験しなければ、興味は持ちません。
現在、中学校の美術の授業数は年々減り続けています。
一番多い時期に比べて、美術の授業数はなんと45%も減少しました。
3年間の全授業数は、115 ( +選択教科)です。
中学のすべての教科のたったの3.9%しかありません。
美術は、答えがない教科です。
自分の内面的な心情や精神性を表現できる楽しみや喜びがあります。
また、多様性を学ぶ事で他の人の個性や価値観を理解し尊重する考えを持てます。
アトリエぱれっとでは、基本的な学習として、デッサン・デザイン・人物画・絵画を学びます。
同時に造形では、幅広い課題に取り組みます。
「妖精のドア」 中学2年生 S.Iさん
『空気の器』 中学2年生 S.Iさん
『フラワーデコパージュ』 中学3年生 S.Iさん
『アルコールインクアート』 中学1年生 K.Aさん
『くらげボトル』 中学1年生 C.Sさん
『鉛筆ねんど』 中学1年生 C.Sさん
『グルーススティックツリー』 中学2年生 N.Sさん
『シャドーアート』 中学2年生 N.Sさん
『ビー玉アート』 中学3年生 N.Sさん
『スターツリー』 中学1年生 K.Kさん
『ひょうたんランプ』 中学2年生 K.Mくん
アートに制限はありません。
いろいろな素材や技術を使って、ありとあらゆる表現ができます。
たくさんの体験の中で自分の趣向に合うものが見つかれば、さらに技術を伸ばせます。
アートは、自己表現を形にする目的で制作します。
自分を深く知り、より高めることができます。
アートは、将来クリエイト的な職業に進む者にも、趣味として自分の可能性を広げる者にも、同じように価値のある文化的活動です。
アトリエぱれっとには、受験とは関係なく中学3年生でも通われる生徒さんが多数いらっしゃいます。
自分と向き合えるアートに出会えるように、こちらも日々新しい課題を考えております。
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