文房具雑貨
おゆみ野教室の今月の雑貨をご紹介させていただきます。
レッスンの合間にながめる雑貨を、少しでもハッピーな気分になれるように時々並べ替えています。
今回は、一番手に入れやすく、なおかつ日常で使う道具。
それは、文房具。
と言っても、普通の文房具ではありません。
一癖も二癖もある、不思議で変わった文房具を飾りました。
場所によってテーマがあります。
まずは、「ワンダー編」。
コップからミルク・ジュース・コーヒーが流れ落ちる、インパクトのある雑貨。
実はこれ、・・・・・ペンです。
さらにもう一つ機能が備わっています。
それは・・・・・。
スイッチをつけると、デスクライトにもなります。
初めて見る生徒さんは、大抵目を見開いて驚きます。
アイスクリームの可愛い雑貨。
アイス部分が磁石になったゼムクリップ入れです。
スタイリッシュな形の赤いオブジェ。
千葉駅近くのQiball(きぼーる)に入っている千葉市科学館のミュージアムショップで買いました。
ペン先が磁石になっているので、常にペンは垂直に立っています。
機能性とアート的な美しさを兼ね備えた逸品です。
次に、「ネイチャー編」
現在の季節にぴったりのひまわりの雑貨。
ダイソーで手に入れたボールペンです。
生徒さんに好評だったカメレオンの雑貨。
2つの機能があります。
カメレオンがつかまっている柱が鉛筆で、下の草むらは鉛筆削り器になっています。
消しゴムのグループ。
ゴリラの下にある消しゴムは、「進化消しゴム」。
猿の形をしている消しゴムを使っていると、いつのまにか人間の形になってゆきます。
哲学的な要素もある、魅力的な消しゴムです。
そして、「宇宙編」。
一際目立つキモ可愛い宇宙人。
靴を脱ぐと足がペンになっていますが、それだけではありません。
宇宙人を傾けると、目を閉じて眠ってしまいます。
カワイイ・・・・・と思うのは、私だけでしょうか。
宇宙人が紹介するアイアンマンのようなロボット。
普段は足の裏からボールペンのペン先が飛び出しています。
足をひねると、頭が上を向き手を広げて空を飛ぶ姿勢になります。
テーブルに置いて、後ろに引いて手を離すと、チョロQのように走り出します。
遊び心が詰まった、楽しいボールペンです。
もう一人の宇宙人。
昭和の家電屋さんのイメージキャラクターのような顔をしています。。
頭を引っ張ると、メジャーになっています。
SF映画に出てくるようなリアルなロボット。
デザインフェスタで手に入れた作品です。
文房具から少し離れますが、後ろにあるボタンを押すと、目が懐中電灯になっています。
本格的な形のロケット。
鉛筆削り器です。
可愛い色の組み合わせのロケット。
消しゴムと鉛筆削り器の、2つの機能があります。
簡単な造りですが、意外とハイブリット。
番外編として、東京の名所の代表の東京スカイツリーの形をしたボールペン。
ご存知かもしれませんが、東京は昔「武蔵国(むさし)」と呼ばれていました。
その名にちなんで、東京スカイツリーの高さが約634mになりました。
タジャレで高さを決めるなんて、すごい発想です。
そのため東京スカイツリーにちなんだ料理やスイーツの高さは約63.4cmのものが多くあります。
もちろん、このボールペンも約63.4cmあります。
とんでもなく使いにくいボールペンです。
お気に入りの超クールで美しい「SwitchPen」。
レバーを下げると、一瞬にして幾何学模様の未来的なデザインに変形します。
生徒さんたちが驚きのあまり目が点になるのを見て、心の中で思わずガッツポーズ。
教室の雑貨は、意外性のあるものを飾ることが多いのは理由があります。
一つ目は、生徒さんたちに楽しみながら教室で過ごしてもらうため。
二つ目は、生徒さんたちの創造力を成長させるためです。
自分の想像を超えた不思議なものに出会うと、刺激を受けて、思考の幅は広がります。
創造力は無からは生まれません。
体験した情報から、新しいものを予想する能力が作られるからです。
レッスンはもちろんですが、教室に飾る雑貨や絵画作品も、新しい情報に出会うきっかけになります。
たくさんの新鮮で刺激的な体験を通して、生徒さんたちの創造力を伸ばしてゆきたいと思っています。
関連記事
アートを生み出す脳科学
https://at-pa.seesaa.net/article/504137756.html
『専用すぎる腕時計展』
https://at-pa.seesaa.net/article/502578221.html
いつまでも眺めていたい鉛筆
https://at-pa.seesaa.net/article/501922411.html
『知られざる文具アートの世界』
https://at-pa.seesaa.net/article/499187802.html
『消しゴムねんど』3
https://at-pa.seesaa.net/article/499125156.html
教室の雑貨22(ボールペン)
https://at-pa.seesaa.net/article/491516707.html
『消しゴムねんど』2
https://at-pa.seesaa.net/article/202111article_9.html
『黒の中の絵』
https://at-pa.seesaa.net/article/202007article_8.html
えっ? これ、ペン?
https://at-pa.seesaa.net/article/201904article_5.html
『消しゴムねんど』
https://at-pa.seesaa.net/article/201406article_8.html
『鉛筆ねんど』
https://at-pa.seesaa.net/article/201302article_6.html
レッスンの合間にながめる雑貨を、少しでもハッピーな気分になれるように時々並べ替えています。
今回は、一番手に入れやすく、なおかつ日常で使う道具。
それは、文房具。
と言っても、普通の文房具ではありません。
一癖も二癖もある、不思議で変わった文房具を飾りました。
場所によってテーマがあります。
まずは、「ワンダー編」。
コップからミルク・ジュース・コーヒーが流れ落ちる、インパクトのある雑貨。
実はこれ、・・・・・ペンです。
さらにもう一つ機能が備わっています。
それは・・・・・。
スイッチをつけると、デスクライトにもなります。
初めて見る生徒さんは、大抵目を見開いて驚きます。
アイスクリームの可愛い雑貨。
アイス部分が磁石になったゼムクリップ入れです。
スタイリッシュな形の赤いオブジェ。
千葉駅近くのQiball(きぼーる)に入っている千葉市科学館のミュージアムショップで買いました。
ペン先が磁石になっているので、常にペンは垂直に立っています。
機能性とアート的な美しさを兼ね備えた逸品です。
次に、「ネイチャー編」
現在の季節にぴったりのひまわりの雑貨。
ダイソーで手に入れたボールペンです。
生徒さんに好評だったカメレオンの雑貨。
2つの機能があります。
カメレオンがつかまっている柱が鉛筆で、下の草むらは鉛筆削り器になっています。
消しゴムのグループ。
ゴリラの下にある消しゴムは、「進化消しゴム」。
猿の形をしている消しゴムを使っていると、いつのまにか人間の形になってゆきます。
哲学的な要素もある、魅力的な消しゴムです。
そして、「宇宙編」。
一際目立つキモ可愛い宇宙人。
靴を脱ぐと足がペンになっていますが、それだけではありません。
宇宙人を傾けると、目を閉じて眠ってしまいます。
カワイイ・・・・・と思うのは、私だけでしょうか。
宇宙人が紹介するアイアンマンのようなロボット。
普段は足の裏からボールペンのペン先が飛び出しています。
足をひねると、頭が上を向き手を広げて空を飛ぶ姿勢になります。
テーブルに置いて、後ろに引いて手を離すと、チョロQのように走り出します。
遊び心が詰まった、楽しいボールペンです。
もう一人の宇宙人。
昭和の家電屋さんのイメージキャラクターのような顔をしています。。
頭を引っ張ると、メジャーになっています。
SF映画に出てくるようなリアルなロボット。
デザインフェスタで手に入れた作品です。
文房具から少し離れますが、後ろにあるボタンを押すと、目が懐中電灯になっています。
本格的な形のロケット。
鉛筆削り器です。
可愛い色の組み合わせのロケット。
消しゴムと鉛筆削り器の、2つの機能があります。
簡単な造りですが、意外とハイブリット。
番外編として、東京の名所の代表の東京スカイツリーの形をしたボールペン。
ご存知かもしれませんが、東京は昔「武蔵国(むさし)」と呼ばれていました。
その名にちなんで、東京スカイツリーの高さが約634mになりました。
タジャレで高さを決めるなんて、すごい発想です。
そのため東京スカイツリーにちなんだ料理やスイーツの高さは約63.4cmのものが多くあります。
もちろん、このボールペンも約63.4cmあります。
とんでもなく使いにくいボールペンです。
お気に入りの超クールで美しい「SwitchPen」。
レバーを下げると、一瞬にして幾何学模様の未来的なデザインに変形します。
生徒さんたちが驚きのあまり目が点になるのを見て、心の中で思わずガッツポーズ。
教室の雑貨は、意外性のあるものを飾ることが多いのは理由があります。
一つ目は、生徒さんたちに楽しみながら教室で過ごしてもらうため。
二つ目は、生徒さんたちの創造力を成長させるためです。
自分の想像を超えた不思議なものに出会うと、刺激を受けて、思考の幅は広がります。
創造力は無からは生まれません。
体験した情報から、新しいものを予想する能力が作られるからです。
レッスンはもちろんですが、教室に飾る雑貨や絵画作品も、新しい情報に出会うきっかけになります。
たくさんの新鮮で刺激的な体験を通して、生徒さんたちの創造力を伸ばしてゆきたいと思っています。
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『鉛筆ねんど』
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