日下明作品展『遠くの夜』

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 日下明さんは、イラストレーターおよびグラフィックデザイナーてす。
絵と音と言葉のユニット「repair」では、絵とトロンボーンを担当しています。



初めて絵を拝見したのは、吉祥寺の個展です。

夢の中で出会ったような、どこか懐かしくて優しい絵。

夜、自分と向き合い、あれこれ思いにふけったり、昔を振り返えりたくなる時があります。
そんな時、優しく自分の心に寄り添ってくれるような魅力があります。

現在、東京・銀座のGINZA SIXに入っている「銀座 蔦屋書店」にて、作品が展示されています。

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銀座 蔦屋書店は、アートに特化した書店。
本を介して、アート・日本文化・暮らしをつなぐ企画を常時いくつも行なっています。

飾っている日下さんの作品は、あいかわらずとても優しい魅力がありました。

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 中でも、一番気に入っている作品がこちら。
吉祥寺の個展でも飾っていました。

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昔、懐古的なジャズ喫茶に好んで通っていた頃を懐かしく思い出されます。
大好きな作品です。


日下明作品展『遠くの夜』

♦︎会期 2024年9月17日(火) - 10月20日(日)
♦︎会場 銀座 蔦屋書店 トラベル売り場 


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