夜空を飛び交うカラフルバード
アトリエぱれっとの定番の絵の課題『カラフルバード』。
今回挑戦したのは、ジュニアコース小学5年生のEさん。
学年を重ねるたびに、技術を伸ばしているがんばり屋の女の子。
夏に制作した学校の宿題の絵も、素晴らしいものが描けました。


今回の『カラフルバード』は、小学4年生の時から描き始めた作品です。
ジュニアコース(小学3~6年生)の『カラフルバード』は、一羽の鳥に対して30枚以上の色画用紙を組み合わせるとい条件で作ります。
小学生ぐらいのお子さんですと、普段自分が好きな色を中心に使っているため、使える色数はあまり多くありません。
普段使わない色も幅広く使うため、色の組み合わせ方を考え学んでゆきます。
『カラフルバード』 E.Tさん 小学4年生

Eさんも最初はとまどい、色数を増やすことばかりに気を取られてしまいました。
1羽目の鳥は、右上です。
しかし2羽目からは、無意味に色を合わせのではなく効果的な色の組み合わせ方を考えるようになりました。
鳥の造形もバランスの良い一体感が感じられます。
背景は、鳥を包み込むような森を描きました。
広角レンズで撮影したような森の表現は、鳥の躍動感を一段と引き出しています。
とても素敵な作品に仕上がりました。
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今回挑戦したのは、ジュニアコース小学5年生のEさん。
学年を重ねるたびに、技術を伸ばしているがんばり屋の女の子。
夏に制作した学校の宿題の絵も、素晴らしいものが描けました。


今回の『カラフルバード』は、小学4年生の時から描き始めた作品です。
ジュニアコース(小学3~6年生)の『カラフルバード』は、一羽の鳥に対して30枚以上の色画用紙を組み合わせるとい条件で作ります。
小学生ぐらいのお子さんですと、普段自分が好きな色を中心に使っているため、使える色数はあまり多くありません。
普段使わない色も幅広く使うため、色の組み合わせ方を考え学んでゆきます。
『カラフルバード』 E.Tさん 小学4年生

Eさんも最初はとまどい、色数を増やすことばかりに気を取られてしまいました。
1羽目の鳥は、右上です。
しかし2羽目からは、無意味に色を合わせのではなく効果的な色の組み合わせ方を考えるようになりました。
鳥の造形もバランスの良い一体感が感じられます。
背景は、鳥を包み込むような森を描きました。
広角レンズで撮影したような森の表現は、鳥の躍動感を一段と引き出しています。
とても素敵な作品に仕上がりました。
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