冬の夜に映える。『クラゲボトル』

 今回『クラゲボトル』の課題に挑戦したのは、中学1年生のMさん

ジュニアコース(小学生対象)から、クリエイトコース(中学生以上が対象)に継続してくれた生徒さんです。

この課題を制作させるのは久しぶりだったため、時々進め方に手間取ってしまいました。

しかし、Mさんは気にする様子を見せずに、楽しみながら課題に取り組んでくれました。
心の広いMさんに感謝です。

毎回、新しい課題を制作する際には、私が作った見本をまず見せてから作ってもらいます。

手先が器用なMさんが作った作品は、見本より美しく魅力的でした。

『クラゲボトル』 M.Tさん 中学1年生

「くらげボトル」土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」2土野M.Tさん.中1.png

心からうれしいと思う瞬間です。

 作品の下にランプ台を置くと、さらに美しくなります。

「くらげボトル」3土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」4土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」5土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」6土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」7土野M.Tさん.中1.png「くらげボトル」8土野M.Tさん.中1.png

部屋の照明を落として暗闇の中で観る『クラゲボトル』は、まさに海の中で光る幻想的な月のような存在。

「くらげボトル」9土野M.Tさん.中1.png

ちなみに、クラゲを漢字で書くと「海月」と書きます。

あまりの美しさに、ずっと観ていられます。


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