ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館
『加治聖哉展』を観るため、久しぶりに「ふなばしアンデルセン公園」にやって来ました。
この日は交通機関を利用しました。
JR船橋駅から約40分
平日は直行するバスが少ないので、土日の利用が便利です。
北ゲートから入ると、岡本太郎氏制作の「平和を呼ぶ」像が出迎えてくれます。

公園内は広く、楽しめる所がいろいろあります。
子どもとここに着た時に必ず利用したのが、「じゅえむタワー」。
船橋の民話に登場する"じゅうえもん"を題材にした遊具がとても個性的。

一番のオススメは、もちろん「子ども美術館 」。
橋を渡ると、そこはアートとファンタジーがいっぱい詰まった夢の施設。


大人でも子どもでも楽しめるアートがいっぱい待ち受けています。
入館料は必要ありません。
『加治聖哉展』を鑑賞した後に館内をぶらぶらしてみました。


地上の庭園に生えている美しい樹木は、メタセコイア。


中生代(約2億5,000万年前~約6,600万年前)から存在する生きた化石植物と呼ばれています。
地下では、根っこを筒型のショーウィンドウ越しに観察できます。

「アンデルセン童話の世界にようこそ」の入り口を入ってゆくと、インパクト大の迫力いっぱいのオブジェが設置してありました。


奥にアンデルセンスタジオがあります。

週末には、ステージで演劇が行われます。
俳優は、当日訪れたお子さん。

童話のキャラクターに扮した衣装を着て、演劇に登場できます。
コスプレ気分と俳優気分を体験できる素敵なイベントです。
人見知りしない子でしたら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
奥に進むと、『津田のぼる 缶響アート』が常設展示されています。


違う階を歩いていると、伊藤航さんの「海の上のお城」という作品が展示されていました。
緻密で美しい造形に圧倒されます。

奥に進むと、広い制作室を備えたワークショップ室があります 。

手頃な料金で、楽しい工作をいろいろ体験できます。
子ども美術館 の一番オススメのコーナーです。


ワークショップ室の他にも、「版画のアトリエ」・「食のアトリエ」・「染のアトリエ」・「織のアトリエ」・「陶芸のアトリエ」・「木のアトリエ」があります。
アート好きなお子さんであれば一日楽しめる、素敵な美術館です。
ふなばしアンデルセン公園 https://www.park-funabashi.or.jp/and/
千葉県船橋市金堀町525番
♦︎開園時間 9:30~16:00 ※4月8日~10月31日の土曜日・日曜日・祝日、3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00
♦︎休園日 月曜日 ※祝日は開園
♦︎入園料金 一般900円 65歳以上無料 高校生600円 小・中学生200円 幼児(4歳以上)100円
♦︎駐車料金 普通車500円 ※冬期割引料金 (12/1~3/15)300円
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入館料は必要ありません。
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地上の庭園に生えている美しい樹木は、メタセコイア。


中生代(約2億5,000万年前~約6,600万年前)から存在する生きた化石植物と呼ばれています。
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奥にアンデルセンスタジオがあります。

週末には、ステージで演劇が行われます。
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♦︎開園時間 9:30~16:00 ※4月8日~10月31日の土曜日・日曜日・祝日、3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00
♦︎休園日 月曜日 ※祝日は開園
♦︎入園料金 一般900円 65歳以上無料 高校生600円 小・中学生200円 幼児(4歳以上)100円
♦︎駐車料金 普通車500円 ※冬期割引料金 (12/1~3/15)300円
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