アートを通して子どもが手に入れられる大きなメリット 絵を描いたり工作を作ることで、子ども達は何を得られるのでしょう? ●創造力 ゼロから作品を作るため、新しいアイデアを考えて形にする創造力が身につき育てられます。 自由な表現ができるため、作る過程もゴールも子ども自身が決められます。 テーマやちょっとした思いつき。 創造力が育つと、一つの事から柔軟的にア… コメント:0 2025年04月28日 レッスン アート 生徒さんの作品 続きを読むread more
からくり貯金箱 昔から「からくり」に強い興味を持っています。 そのため、教室の課題では、からくり系の工作を時々作っています。 からくり雑貨も大好きです。 いろいろ持っているの中でも、特に気に入っているコレクションが、「鉄製の貯金箱」。 1800年代末〜1900年代初頭にアメリカで作られた、アンティークのからくり貯金箱のレプリカ… コメント:0 2025年03月29日 レッスン 雑貨 続きを読むread more
きっかけ。そして、成長。 この時期、卒業・進級や引っ越し、いろいろな理由で退会される生徒さんが何人かいらっしゃいます。 アトリエに縁があってアトリエに来てくれた生徒さんは、みなさんとても大切な存在です。 ただし、3年以上通われた生徒さんは、お子さんの成長を見て来ただけに特別な想いがあります。 中学3年生の Hさんは、小学… コメント:0 2025年03月20日 レッスン 生徒さんの作品 続きを読むread more
バブルベイビー七変化 造形教室アトリエぱれっとおゆみ野教室では、雑貨をいろいろ飾っています。 レッスン以外でもワクワクした気分になってもらいたいからです。 ただし、ずっと飾っている雑貨もいくつかあります。 数年前にネットで購入した、バブルベイビーもその一つ。 口から風船ガムをふくらませた、恐竜の着ぐるみを着た可愛い赤ちゃんの… コメント:0 2025年03月17日 レッスン 雑貨 続きを読むread more
ハッピーなサプライズプレゼント 昨日、おゆみ野教室に小学2年生のMさんが見学に来てくれました。 見学にいらしたのは、お母様、Mさん、そして一つ年上のお姉さんYさん。 ありがたいことに、Mさんが入会する事になり、お母様に道具の説明をしていた時のことです。 2人は、折り紙を始めました。 子どもにはあまり関係ない話なので、その脇でお子さんが絵を描く… コメント:0 2025年03月15日 レッスン 続きを読むread more
創造力を育てる最適なタイミング 小学校は来月からいよいよ新年度が始まります。 ピカピカの1年生。 初めての小学校は、幼稚園や保育園と違い新世界のようなもの。 期待で胸がワクワク。 不安でドキドキしていることでしょう。 これから、小学校ででたくさんの知識を学んでゆきます。 ただし、1年生だからこそ持っているモノがあります。 それは… コメント:0 2025年03月14日 レッスン メンタル 生徒さんの作品 続きを読むread more
初めての造形教室 造形教室では何を学ぶの? 造形教室に入るメリットは何? 実際に、見学の時に質問された事があります。 教室によって特色は違いますが、造形教室アトリエぱれっとについてご説明します。 日常とは違う体験をする中で、お子さんの成長を目的にレッスンを行っています。 具体的なメリットをいくつかご紹介し… コメント:0 2025年02月22日 レッスン アート 続きを読むread more
最後のレッスン 毎年この時期の造形教室アトリエぱれっとでは、新しい出会いと別れがあります。 アトリエの新年度が3月に始まるため、新しく入会される方がけっこういらっしゃいます。 同時に、卒業や進級に合わせて退会される方もいらっしゃいます。 退会される理由はそれぞれです。 電話連絡だけで突然の場合もありますが、直接挨拶を頂ける… コメント:0 2025年02月21日 レッスン 生徒さんの作品 続きを読むread more
卒業生からの進路相談 先日、懐かしい顔に再会できました。 以前アトリエに通ってくれていたS君が、親御さんと一緒に進路相談のために来訪されたのです。 S君は高校2年生。 かっての少年ぽさはすでになく、立派な青年になりつつありました。 『未来』 S.Hくん 小学6年生 受験の相談の際に必ず確認するのが、将来の見通… コメント:0 2025年02月10日 レッスン 受験情報 続きを読むread more
日用文房具の100%活用術 普段当たり前のように使っている文房具。 きちんと使うのは、意外と難しいものです。 大人でもたまに使いこなせない人がいます。 ましてや、小学生低学年や幼稚園児の場合、かなり苦労します。 鉛筆やお箸の持ち方は習ったりもしますが、文房具の使い方はあまり習いません。 造形教室アトリエぱれっとでは、文房具… コメント:0 2025年01月19日 レッスン 続きを読むread more
新年最初のレッスンは、ジャンケンポン! 新年最初のレッスンで行う定例の行事があります。 それは、・・・・・ジャンケンポン! 通常のレッスンは、終わった後にごほうびにお菓子を一つあげています。 今回のレッスンの終わりには、私と生徒さんで一斉にジャンケンをします。 私に勝ったらお菓子を3個。 私とあいこだったらお菓子を2個。 私に負けたらお菓… コメント:0 2025年01月10日 レッスン 続きを読むread more
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 明けましておめでとうございます。 脱皮して、新たな成長と飛躍の年になりますように。 SNSの普及などを背景に、年賀状は毎年減少傾向が続いています。 それでも、生徒さん達にイラストを届けたい気持ちが強いので、毎年書き続けています。 今年は巳(へび)年ですが、辰(龍)からバトンを受けるというイラストを描いたら、… コメント:0 2025年01月01日 レッスン 絵画 続きを読むread more
最後のレッスンで渡すプチプレゼント 造形教室アトリエぱれっとではいつも、レッスン終わりに生徒さんたちへ、ご褒美のお菓子を1つ渡しています。 毎年、その年最後のレッスンはクリスマスに近くなります。 そこでその日は、お菓子の詰め合わせをちょっとしたクリスマスプレゼントとして渡しています。 今回は食べ物アレルギーの生徒さんがいたので、その子にはチョコの形… コメント:0 2024年12月22日 レッスン 続きを読むread more
教室のクリスマスイルミネーション 造形教室アトリエぱれっとは、あすみが丘教室とおゆみ野教室があります。 街でクリスマスソングが流れ出す前に、それぞれの教室でクリスマスの飾りつけをしました。 普段は、おゆみ野教室の方が雑貨の入れ替えや絵の展示など、いろいろな工夫をしています。 しかし、クリスマスの時期は、あすみが丘教室の方が数段見応えがあります。 … コメント:0 2024年12月16日 レッスン 続きを読むread more
Kさんからのハッピーなお土産 昨日のレッスンの時、小学6年生のKさんから移動教室のお土産をもらいました。 日本の美しい古都「鎌倉」と「開運」の文字が入った、太鼓の素敵な飾り物。 手に触れると、鈴がシャンシャンと優しい音色を奏でます。 移動教室は、6年最後の楽しい学校行事です。 大切で貴重な自由時間の中で、私の事を思い出してお土産まで… コメント:0 2024年11月07日 レッスン 続きを読むread more
クリスマスの新しい課題 ネットで見かけた工作をヒントに、 クリエイトコース(中学1年〜高校3年生)で作る新しいクリスマス雑貨を考えてみました。 テーマは雪だるま。 これが試作品です。 いろいろ改善点もありますが、まあ最初はこんなものです。 けっこう個性の強い雪だるまのキャラクターが作れたように思います。 この作品の最大の魅… コメント:0 2024年11月02日 レッスン 雑貨 続きを読むread more
アトリエぱれっとでの新しい出会い アトリエぱれっとには、いつもたくさんの小学校の生徒さんが通ってくれています。 おゆみ野教室では現在、14校の小学校から生徒さんが通ってくれています。 内訳は、 市原市立水の江小学校 市原市立はら台桜小学校 千葉市立小谷小学校 千葉市立泉谷小学校 千葉市立扇田小学校 千葉市立有吉小学校 … コメント:0 2024年10月04日 レッスン 続きを読むread more
アトリエぱれっとのレッスンについて 造形教室アトリエぱれっとは、開設してから早いものでで24年目になります。 ありがたいことに、現在までたくさんの生徒さんが通ってくれました。 中には10年以上間通ってくれた生徒さんもいます。 レッスンは一貫して、生徒さんの成長をテーマに考え行っております。 好奇心の扉を開けられるように、さまざまなジャ… コメント:0 2024年09月11日 レッスン 続きを読むread more
たかが筆の技術。されど実感できる大きな進歩。 ジュニアコース(小学3〜6年生)から水彩画の課題が増えてきます。 『未来』 Y.Hくん 小学6年生 水彩画の筆は、鉛筆と違い使いこなすのは最初苦労します。 最初の頃は、線の太さをコントロールできないため細く描けません。 まっすぐ描くのも、至難の技です。 そのため、絵が好きで得意な子でも、水彩画が苦手なこと… コメント:0 2024年09月08日 生徒さんの作品 レッスン 絵画 続きを読むread more
保護者に伝えたい生徒さんの成長 アトリエでは、月末に「ぱれっと通信」というプリントをお家の方に渡しています。 内容は、「アートな話」・「アートなスポット」・「連絡欄」にて構成されています。 「アートな話」には、主にアートに関する豆知識、時々、子どもの美術教育に対する私の考えなどを書いています。 日常で少し役に立つ色彩学・まるで役に立たない… コメント:0 2024年09月06日 レッスン 続きを読むread more