"レッスン"の記事一覧

『クローバーレター』

 以前『ハンドフラワー』を作った人で、違う作品を作りたい人は、『クローバーレター』を作りました。 『クローバーレター』は、広げると四葉のクローバーの手紙になり、たたむとハートになるカードです。 この課題は、一番の重要ポイントは、お母さんの似顔絵を描くことです。 漫画コースでは似顔絵の描き方を教えているので、簡単なコツを…
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Aさんからの、ありがたすぎる手紙

小学5年生 A.Hさん  アトリエは習い事教室なので、新しく入会される方もいらっしゃれば、退会される方もいらっしゃいます。 いろいろな事情により退会されることは理解しているため、こちらから理由は聞きません。 それでも、アトリエで学ばれた生徒さんの今までのがんばりを思い出し、寂しさを感じてしまいます。  先日の…
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作品作りで心がけていること

 アトリエぱれっとで制作する工作は、飾れるものと遊べるものが中心になります。 心がけていることは、先が予想できない意外性を持たせること。 この後どうなるのかなという予想しながら作る方が、ワクワクを楽しめるからです。 『天の川ネット』 小学3年生 Y.Mさん 『くるくるアニメ』 小学4年生 S.Tさん 『…
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中高生が絵や造形を学ぶ意義

 将来、美術に関わる仕事(デザイナー・漫画家・アニメーター・ゲームデサイナーなど)になるためや美大進学を目的に、絵や造形を学ぶ人が多いかもしれません。 しかし、中学生までに経験したことや知り得た知識だけで将来を考えるのは、少し無理があります。  学校で学ぶ絵や造形の授業は、小学校は図画工作、中学校は美術です。 図画…
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子どもが持っている才能の種

 子どもは、自分も周りの人も気がつかない「才能の種」をいくつも持っています。自分で気がつかない、モノを作る才能や美的センスを持っているかもしれません。 しかし、気がついて努力しなければ天才でもでもない限り育ちません。 アトリエでは、お子さんの感性を刺激するよう課題をたくさんご用意しています。 作品を作る事を通して、…
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低学年から絵や工作を学ぶ意義

「世界一高いビル」 H.Tくん 小学2年生  絵や工作を学ぶきっかけは、子どもが絵や工作を作るのが好きだから、というのが一番多いと思います。 ただし、学び始めをいつ頃にしたら良いのか悩まれる親御さんも多いと思います。 今回は、低学年から絵や工作を学ぶ意義についてお話しさせていただきます。  ●創造力は、幼少期…
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水彩画から立体作品を作ろう

  ジュニアコースやクリエイトコースの生徒作さんの水彩画を見ていて、思うことがあります。 この素晴らしい絵がもし立体になったなら、すごく面白いだろうなと。 そこで、立体にする方法を考えてみました。 絵のテータを作成して、3Dプリンターで立体物を作る。 いやー、無理無理無理。知識も道具もありません。 では、紙ねん…
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Hさん、武蔵美合格おめでとう!

 ハンドルを握り自宅へもどる道中、桜並木を見ながら、先ほどの再会を思い出していました。    今日、アトリエに9年間通ってくれたHさんとひさしぶりに再会しました。 受験が終わったので、報告があるとのこと。 頭に浮かぶ子供時代のHさんの面影を残しつつも、すっかり素敵なお嬢さんに変わっていました。 笑顔のHさんから聞い…
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レッスンの取り組み方

 レッスンで心がけていることが二つあります。 一つ目は、楽しめること。 遊び感覚で作品作りができるように課題を考えています。 特に工作は、遊びの道具として使えるものも多数用意しています。 二つ目は、成長できること。 純粋に絵や工作を楽しむだけでも、もちろん素晴らしい体験ができます。 しかし、それだけて…
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アートの才能を伸ばしたい小学生が学ぶこと

 小学生の時期は、素晴らしい吸収力があります。 生徒さんたちを見ていると、信じられないほど成長したと感じることがあります。 大きく成長するために必要な学びを、三つご紹介します。  一つ目は、絵や造形を作り出す楽しみを感じること。 「好きこそ物の上手なれ」と昔から言われていますが、とても大切なことです。 …
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新しい課題を日々研究中

 いつも、楽しかったり変わった経験ができる課題がないかな、と探しています。 課題は、すでにいっぱいあります。 年長さんのプチキッズコースから高校3年生のクリエイトコースまで、10回以上くりかえしレッスンを受け続けても問題ないほどあります。 それでも、生徒さんたちが今まで以上に楽しめる絵や工作はないかなと、日々考えて…
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アトリエでのマスク着用と感染予防について

 新型コロナに対する取り組みが、今年いろいろ変わってゆきます。 政府は、3月13日からマスクの着用は屋内外を問わず、基本的に個人の判断に委ねることを決めました。 学校においては、3月末までは従来通りマスク着用。 4月以降、基本的にマスク着用を求めない方針です。 それぞれ家庭環境が違うため、マスク着用については、保…
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絵や造形(工作)を作る意味

 シンプルに二つ書きます。  一つ目は、楽しむため。 世の中には、楽しいことがいっぱいあります。 でも与えられた楽しみより、自分の力で完成する達成感は、かけがえのない喜びがあります。 また、絵や造形(工作)を作る中で、美的感覚を身につけると、日常の中にたくさんの存在する「美」を楽しめます。 ファッション・イ…
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じゃんけんで今年最初の運試し

 毎年最初のレッスンの終わりは、私と生徒さんでじゃんけんをします。 通常は、レッスンが終わった後にごほうびにお菓子を一つあげています。 ただし今回は私とじゃんけんをして、勝ったらお菓子3個・あいこで2個・負けたら1個あげるルールです。  基本的にお菓子をいっばいあげたいので、グー・チョキ・パーの何にしようか考え…
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可愛いウサギのポチ袋

 先日、ジュニアコースのSさんから画材の代金が入った、可愛いウサギのポチ袋をいただきました。 可愛いウサギがフタになっている、一枚の折り紙で作った素敵なポチ袋です。 事務的な代金の受け渡しですが、気配りと遊び心が感じられて、とってもほっこりとした気分になれました。
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おゆみ野教室の屋根の色を変えました

 アトリエぱれっと おゆみ野教室は、開講して今年で18年目を迎えます。 新築の時、建物の屋根は、裏手の小谷小学校に合わせて緑色にしました。 遠くからながめてみると学校との一体感があります。 また、緑色は温かみがある色なので、けっこう気に入っていました。 6年前。経年劣化により汚れが目立ってきたので、屋根と壁の塗装…
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道具を上手に使うための簡単メソッド

 アイデアや表現は、できるだけ自由にさせています。モノづくりに一番大事なのは、個性だからです。 ただし、せっかくのアイデアや表現も、道具を上手に使いこなせないと生かされません。 道具の使い方は、できるだけ具体的に簡単な方法(メソッド)でできるように教えています。 丁寧にしましょう。 上手にしましょう。 頑張…
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ウサギのイラスト

 明けましておめでとうございます。 うるとら級の さいこ〜級の年になるように ぎゅうと握りこぶしを作り、大きく跳びはねましょう。 教室を始めてからはお陰様で今年で、あすみが丘教室は、22年目、おゆみ野教室は、18年目を迎えます。 今年が、皆様にとって素晴らしい一年になりますように、心からお祈り申し上げます。…
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3年以上通ってくれた生徒さん

 この時期、来年度の書類をいろいろ作成しています。 アトリエでは、3年以上通ってくれている子にちょっとしたプレゼントを贈っています。 そのため、該当する生徒さんの名前を書き出してみました。 えっ、本当? 自分でも驚くほど、けっこうな人数がいました。 あすみが丘教室は、4割。 おゆみ野教室で、4割弱。 9年に…
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アトリエで経験する「できた体験」

 人は自分の力で物事をやり遂げる事で、自信を身につけます。 ただし、お子さんが日常の中でどれだけ自分一人でやり遂げる体験ができるでしょうか。 機会があるのであれば、できるだけお子さんだけで何かをやらせてみてあげて下さい。 何でもかまいませんが、お子さんがやりたいと思うことをさせてあげてください。 やりたいもの…
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