"アートスポット"の記事一覧

新しい本と出会える「エディットタウン」

 新しい本との出会いは、新しい世界のドアを開けられる始まりです。 「エディットタウン」は、そんな新しい本との出会いを体験できる空間です。 角川武蔵野ミュージアム館長松岡正剛の監修のもと、世界を読み解く書籍25,000冊が9つの分類に分けられて、50メートルの本棚が続きます。 本棚劇場の手前にあります。 コーナーご…
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壮大なロマンが詰まった本棚劇場

 高さ約8メートルの見渡す限りの本棚に囲まれた本好きの聖地、「本棚劇場」。 角川武蔵野ミュージアムの4階にあります。 見上げると、すべての空間を埋め尽くす、本・本・本の迫力に圧倒されます。 隈研吾氏設計の本棚は、複雑な立体的性があり、波のような流動性を感じさせる魅力があります。 創業者の角川源義の個人蔵書、竹…
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日本初の発光する「LEDマンホール」

 JR東所沢駅からところざわサクラタウンに向かう途中の、マンホール。 ・・・・・光っていました!!!!! 「フルメタル・パニック!」イラスト:四季童子 ⓒ賀東招二・四季童子 「ソードアート・オンライン」イラスト:abec ⓒReki Kawahara 2018 このLEDマンホールは、2020年に日本で初めて設置され…
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角川武蔵野ミュージアム

 角川武蔵野ミュージアムは、図書館・美術館・博物館・カフェ・レストランが入っている複合文化施設です。 ところざわサクラタウンの一角にある中心的な建物。 ながめる位置が変わるたびに違った個性的な建物の建築のデザイン監修したのは、日本を代表する建築家 隅研吾氏。 2021年に開催された東京オリンピックのメインスタジア…
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『地上最強 刃牙展ッ!』

 多くの男子は、昔から戦う漫画が大好きです。特に格闘ものは定番です。 有名なものでは、『あしたのジョー』・『タイガーマスク』・『キン肉マン』・『北斗の拳』など・・・。 その中でも、『刃牙』シリーズは、累計8500万部を超える格闘漫画の王道的な漫画。 アメトークでも取り上げられるほど知名度が高く、ハマった人は多いと思…
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『プレイプレイアート』ワタリウム美術館

 原宿に出かけた際に、足を伸ばしてワタリウム美術館に行ってきました。 場所は、東京メトロ「外苑前駅」より徒歩7分の場所にあります。 初めて訪れた美術館ですが、SF感ただよう個性的な外観。 エレベーターで2・3・4階に上がり、作品を鑑賞できます。 会場は広くありませんが、吹き抜けになっているため開放感があり…
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空山基個展『Space Traveler』

   先日、空山基(そらやまはじめ)さんの個展 『Space Traveler』を観に行きました。 場所は、JR原宿駅竹下口より徒歩10分ほどの所にあるNANZUKA UNDERGROUND。 一見ギャラリーに見えない外観です。  空山さんのイラストを初めて見たのは90年代。 女性の人体美をロボットに取り込んだ…
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『野生爆弾くっきー!の真相未来館』

 先日、原宿に行った時、芸人の野生爆弾くっきーの個展『野生爆弾くっきー!の真相未来館』を観て来ました。 以前、くっきーのアート展の映像をネットで見た時、面白そうだなと思っていたので、楽しみにしていました。 場所は、原宿駅表参道口から徒歩約5分にあるUNKWON HARAJUKU (アンノン原宿)。 大通りから路地裏に入った…
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Galaxy&チームラボ:捕まえて集める恐竜の森

 先日、原宿駅 表参道口より徒歩7分の 場所にあるGalaxy Harajukuで、『Galaxy & チームラボ:捕まえて集める恐竜の森https://www.teamlab.art/jp/e/collecting_dinosaurforest/を体験して来ました。 どのようなイベントかと言うと、壁面・ 床面に投影される恐竜…
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やっぱり楽しい『デザインフェスタ』 VOL.57

 いつも楽しみにしているアートイベントがあります。それは、・・・『デザインフェスタ』。 1994年から始まった、プロやアマチュア・年齢や国籍・ジャンルやスタイルに関係なく参加できる、アジア最大級の国際的アートイベントです。 今回の『デザインフェスタ』 VOL.57は、5月20日(土)と21日(日)の二日間。  …
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銀座でアートと気軽に出会えるデパート

   今回紹介するGSIXは、銀座六丁目にあるハイブランドを中心としたデパートです。 建物の設計と外観のデザインを担当したのは、未来的な美しさが魅力の葛西臨海水族園をデザインした谷口 吉生さん。 ガラス張りの外観と、屋上に見える緑が、都会のオアシスをイメージしたくなります。 商業施設の共用部のインテリ…
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100年以上前のマルチアーティスト『ミュシャ展』

 先日親戚の結婚式で福岡に行った時、ホテルで見たテレビCMの『ミュシャ展』がとても興味深かったので、空いた時間に行ってきました。 アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られています。 ・・・実はミュシャについては全く知らず、後から調べてその偉大な功績を知りました。 …
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西島雄志「端詳zui-shouー時の連なり」

 銀座のPOLA MUSEAM ANNEXで現在開かれている、西島雄志さんの個展です。 自ら巻いた渦状の銅線のパーツを組み合わせて作った立体作品を、インスタレーション(展示空間を含めて作品とみなす手法)として展示されていました。 細かいパーツが連なった作品は、気が遠くなるような制作時間がかかった事を容易に想像…
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『知られざる文具アートの世界』

 文房具を使って作られたアートの『知られざる文具アートの世界』が、日本橋髙島屋S.C.(東京)でゴールデンウイークの間、開催中です。 文房具とアートという私が大好物の二つが合体した、夢のような企画。 心踊らせて足を運びました。 会場入り口にはアンバサダー(大使)の芸人・俳優の片桐仁さんの作品が展示してありました。 …
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市川市東山魁夷記念館

 東山 魁夷は、20世紀の日本を代表する人気のある日本画家てす。風景画が有名です。 私が特に好きな風景画は、白・青・エメラルドの色調の透明感のある作品。 まるで自然に包まれたような安らぎと美しさがあります。 時間を忘れ、いつまでも眺めていたくなる魅力があります。  市川市東山魁夷記念館は、魁夷が生涯の大半を過ごし…
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アートフェアー東京(ART FAIR TOKYO) 2023

 アートフェアー東京は、2005年に始まった日本最大級のアートマーケットです。 国内外から多くのギャラリーが参加し、推している作家さんの作品を展示販売するイベ ントです。 以前から興味があったのですが、単に作品を観てみたいなという軽い気持ちしかなかったので、なかなか行きそびれていました。 今年、好奇心に素直に従い、初め…
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ヒグチユウコ展 FINAL END

緻密な描写で描かれた絵は、ユーモアと怖さが感じられる不思議がいっぱい。 初めて、ヒグチユウコさんの絵を見た印象です。 2019年から全国を巡ってきたヒグチユウコ展 CIRCUS が、現在、森アーツセンターギャラリーで『ヒグチユウコ展 FINAL END』https://higuchiyuko-circus.jpを開催しています…
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未来に向かい続ける建築デザイン

 昔から、SF映画に登場する見たこともない未来のビルや乗り物に、心ときめいていました。 世界には、未来を感じさせるたくさんの建築が現実に存在しています。 ニューヨーク・シンガポール・上海・香港など世界各地で革新的なプロジェクトを手がける、世界で最も注目されているデザイン集団の一つヘザウィック・スタジオ。 今回紹介す…
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現代アーティスト展『美しさのシルエット』

 相田みつを美術館の第2ホールで、特別企画の現代アーティスト展『美しさのシルエット』が開かれていました。 国内外で活躍中の桜井 智さん・西沢 直美さん・鈴木 清麗さんの3人のアーティストによる、マテリアル(絵の具の立体的な厚塗り)が美しい抽象画が展示されていました。 無駄のないデザインに、力強さや繊細な表現。 現代…
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