ただあやの展『Boundary』

 初めて絵を観た時、なんて幻想的で美しい色合いなのだろうと心惹かれました。 不思議な題材で描かれた作品のテーマは、正直、想像すらできませんでした。 先日、ただあやの展『Boundary』を観てきました。 場所は、東京・西荻窪の「ヨロコビtoギャラリー」というギャラリー。 カフェを併設した素敵なギャラリーでした…
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『星にねがいを』

 夜空の瞬く星の光は、遥か昔の古代から人にいろいな夢や想いを与え続けてくれました。 夜空に輝く星を見つけられると、心の中にも灯りがともるような幸せな気持ちになれるのは、私だけではないはずです。 東京・新宿高島屋美術画廊にて、20人のアーティストによる星をテーマにした『星にねがいを』というグループ展が開かれました。 …
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『パコと魔法の絵本』

 クリスマスを舞台にした、とても奇妙で心温まるファンタジー映画『パコと魔法の絵本』。 2004年に公演された舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を原作に、中島哲也監督が大胆に演出した映画です。 中島哲也監督は、CMを舞台に活躍して、映画『下妻物語』で注目を集めました。 その後、『告白』を…
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夜空を飛び交うカラフルバード

 アトリエぱれっとの定番の絵の課題『カラフルバード』。 今回挑戦したのは、ジュニアコース小学5年生のEさん。 学年を重ねるたびに、技術を伸ばしているがんばり屋の女の子。 夏に制作した学校の宿題の絵も、素晴らしいものが描けました。 今回の『カラフルバード』は、小学4年生の時から描き始めた作品です。 ジュニ…
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喜藤敦子展 『夢の標本箱』

 先日、東京・小伝馬町の「みうらじろうギャラリー」にて、喜藤敦子展 『夢の標本箱』を観てきました。 主人公の少女と鉱物を題材にした、ファンタジーの世界をいろいろ楽しめました。 昔からファンタジー性のある絵が好きです。 自分が描くのも観るのも好きです。 写実的なドキドキする神秘的な絵も、優しい味わいのあ…
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川上和歌子展『ピコとピーター』

 日常なのに非日常。 特別でないのに特別に感じるユニークな個展でした。  現在、川上和歌子展『ピコとピーター』が、勝どきにあるギャラリー「@ btf」で開催されています。 「@ btf」。・・・・・とても不思議なギャラリーでした。 建物の1階は普通の倉庫。 ポスターがなければ、ギャラリー感は0です。…
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冬の夜に映える『うにランプ』

 人は、ちょっとしたきっかけで大きな変化を起こすことがあります。 揺らぎのない水面に石を落とすと、美しい波紋ができるのと同じです。 「うにランプ」 C.Sさん 中学2年生 美しいうにの殻をレジンで固めて、ビーズなどで飾り付けしました。 下から変色ライトを当てると、とても美しく変化します。  制作したCさ…
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夏の思い出を彩る透明うちわ

 Yさんはキッズコースに通う小学2年生の女の子。 物静かな性格ですが、レッスンの時の集中力と情熱は感心するほど素晴らしいものを持っています。 夏の終わりから制作を始めた『透明うちわ』。 涼を取るためのうちわとして普通に使えます。 ただし、最大の特徴は透明であること。 光にかざすと、ステンドグラスのような透明感の…
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once upon a time 船橋の北欧創作ビストロ

 先日、生徒作品展の準備のために日本最大面積を誇る「ダイソーギガ船橋店」に行きました。 1階から6階まで、ぜーーーーーんぶダイソー。 欲しいものは大体ここで揃います。  その日のランチは、JR船橋駅から徒歩1分の所にある、「once upon a time」で頂きました。 店の外から、クセのあるオーナメントが…
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うまい棒の地上絵

 誰もが大好き。 一度は食べたことがあるスナック菓子の「うまい棒」。 年7億本も出荷される超人気なお菓子です。 私もチーズ味・コーンポタージュ味 ・チョコレート味が大好きです。 「うまい棒」は、茨城県大子町にある製菓会社の「リスカ」の工場で1979年に誕生。 JR水郡線が11月4日に全線開通90周年を迎える…
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金運を呼び寄せる金色のゾウ

 茂原駅からバスで約20分の所。 国道409号線を車で走っている時に、金色のゾウが目に入りました。 んっ? タイのお寺かな? 珍しいものや面白そうなものに目がない性格なので、立ち寄ってみました。  「金運アップ! 日本一宝くじが当たる! 」 心を鷲掴みするキャッチコピー。 ここは、人の煩悩の源であ…
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森の中に佇む小さい美術館

 市原湖畔美術館から茂原に抜けるドライブの途中で立ち寄った美術館「museum as it is」。 なんと形容すればすればよいのか。 不思議な味わいのある美術館でした。 米屋さんの前の道の一本道を進んでゆきます。 森の中の細いくねくね道がひたすらに続いてゆきます。 向かい側から車が来たらどうすれば良いのか…
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個性から多様性の時代へ

 歌手・俳優・タレント・モデルなどで活躍する、あのさんの『ちゅ、多様性。』が昨年ヒットしました。 最近、「多様性」という言葉を耳にすることが多くなりました。 「多様性」とは、一つの価値観にとらわれず、それぞれの多様な考え方・生き方・状況を受け入れることです。  日本人の考え方を取り上げた、米国人の文…
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上條淳士展『LIVE』画業40周年記念

 「男はエロく、女はかっこよく。」 上條淳士さんの描く絵の表現は、 漫画というより映画のカメラーワークに近いかもしれません。 音楽漫画の伝説的な漫画『To-y』で一躍人気を博します。 その後の作品も、独創的なものばかりです。 魅力的なキャラクターをこれでもかと言うぐらい格好良く演出する刺激的な絵に、私自身学生…
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チームラボ 麻布台 -地図のないミュージアム-

 小学生のお子さんでも、楽しみながらアートを思う存分体験できるアートのテーマパーク。 それが「チームラボボーダレス」。 「チームラボ 麻布台」は、本年2月に東京・お台場から麻布台ヒルズへ移転オープンした新しい施設です。 開館から1年足らずで、すでにで100万人以上のの来場者が訪れました。 「チームラボボー…
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生徒作品展の感想帳

 木曜日には見学の予定が入っているのため、生徒作品展の後片付けを急いで行なっています。 休憩している時、生徒作品展に設置していた感想帳が目に入りました。 足を運ばれたお客様が書かかれた感想文のいろいろ。 ・・・・・心が温かくなりました。 作品展に対するありがたすぎるお言葉。 気に入った作品への感想。 …
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『生徒作品展2024』が終了しました

 前日、造形教室アトリエぱれっと あすみが丘教室で開催した『生徒作品展2024』が終了しました。 多くの方のご来場、誠にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。 お客さんが減った時間帯には、通われている生徒さんの保護者の方ともお話しすることができました。 普段のレッスンの時には、なかなかお会いすることも…
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本日、生徒作品展の最終日

 昨日から造形教室アトリエぱれっと『生徒作品展2024』が始まりました。 始まる前は、誰も来なかったらどうしようと、けっこう本気で心配していました。 オープンして間も無く、最初のお客さんがいらっしゃたのを見て、ようやくホットできました。 ありがたいことに、それから途切れなくお客さんがいらしていただき、多い時…
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本日から生徒作品展が始まります

 本日から 造形教室アトリエぱれっと『生徒作品展2024』が、明日まで開催されます。 「造形教室アトリエぱれっと」で「生徒作品展」を行うのは、4年ぶり。 おゆみ野教室とあすみが丘教室の合同開催なので、現在まで一番多くの作品が展示されます。 展示する作品を見ると、生徒さんが頑張って制作した時の頃を思い出されます。…
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日本橋で食べたデカすぎカキフライ定食

 「海のミルク」と呼ばれる栄養満点の牡蠣は、ただいまシーズン真っ只中。 いろいろな食べ方がありますが、一番人気はやはり「牡蠣フライ」でしょうか。 私も好きな一品ですが、毎回残念に思うことがあります。 身が小さい。 数が少ない。・・・・・物足りなさすぎるーーーっ!!!! 高級店でなければ、同じ思いを感じる…
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