『紙コップフリスビー』2

 アトリエぱれっとで作る工作は、遊べるもの・雑貨もの・季節ものなどがあります。 今回ご紹介する『紙コップフリスビー』は、遊べる工作の代表的な作品の一つです。 紙コップを広げて作ったフリスビー。 重みがあるので、思いっきり投げれば20mは飛ばせます。 工作の作品は、できるだけ絵の要素を入れて、他の人と違う個性が出るよう…
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文房具雑貨

 おゆみ野教室の今月の雑貨をご紹介させていただきます。 レッスンの合間にながめる雑貨を、少しでもハッピーな気分になれるように時々並べ替えています。 今回は、一番手に入れやすく、なおかつ日常で使う道具。 それは、文房具。 と言っても、普通の文房具ではありません。 一癖も二癖もある、不思議で変わった文房具を飾りました。…
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アートを生み出す脳科学

 生まれ持った才能だけでアートを生み出せる天才は、歴史上一握りしかいません。 多くの場合、体験で身につけた記憶を基に予想してアイデアを生み出します。 誰もが気にしない日常の中に、自分だけが感じる感覚を表現するのがアートです。 「どう表現するのか」というアイデアを生み出す創造力は、「脳」によって作られます。 脳…
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ホームページからのリンクが再開しました

 アトリエぱれっとのホームページhttp://www.at-pa.comには『ぱれっと日記』のリンクが貼ってありますが、前日までアクセスできませんでした。 外部に依頼して調整により、本日から再度アクセスできるようになりました。 ご不便かけましたが、またご活用下さい。 関連記事 現在、ホームページのリン…
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ハッピーとサプライズをくれるパン

 時折、無性にパンランチをしたくなる事があります。 そんな時、頭に浮かぶパン屋さんの一つ、ちはら台にある「Pooch プーチ」に行ってきました。 こちらのお店は、以前生徒さんのお家の方から差し入れで頂いて、初めて知りました。 カラフルで、とっても美味しかった印象があり、それ以来時々利用させてもらっています。 …
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MON初個展「SIGNAL 414」

 目に飛び込んできた、美しくも禍々しい強烈なヴィジュアル。 ネットでたまたま見た強烈な作品の画像に惹かれて、MON初個展「SIGNAL 414」に足を運びました。 会場は、東京・表参道より歩いて5分の所にある、「pixiv WAEN GALLERY」 デジタルアーティストユニット「SOMA Collec…
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空に舞い踊る美しき化身

 漫画コースに在籍していたMくんの最後の作品。 Mくんは中学1年生から通い始めて、大学在学中も研究生として残り、今年の春に退会されました。 アトリエばれっとに、10年も通ってくれました。 『イラスト』 M.Kくん 高校1年生 『イラスト』 M.Kくん 高校2年生 Mくんの最大の長所は、…
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七夕を楽しくする天の川アート

 ジュニアコース(小学3~6年生)では、七夕に合わせて壁に飾れる「天の川」の雑貨を作りました。 作品の名前は、『天の川ネット』。 立体に折り上げた天の川は、幾何学模様の美しい形をしています。 絵具とキラキラしたシールで天の川を表現しました。 蛍光シールも使っているので、部屋の照明を暗くすると、実際にほのかに光りま…
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『七夕ライト』

 アトリエぱれっとのレッスンは、絵画と工作(造形)を中心に行なっています。 工作(造形)は、遊べるもの・雑貨もの・季節ものなどがあります。 今回、七夕に向けて制作した『七夕ライト』は、和の趣を感じさせながらも、洋の美しさを表現する作品です。 ほのかに灯る光は、人の心を揺さぶる魅力があります。 『七夕ライト…
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学校展覧会金賞おめでとう!!!

 先日レッスン前に、小学5年生のSさんの親御さんからうれしいご報告を受けました。 学校の展覧会で、なんと金賞を受賞したとのこと。 聞いた瞬間、胸いっぱいに喜びが込み上げて、恥ずかしがるSさんをいっぱいほめてあげました。 生徒さんがコンクールで賞を取ったり、学校で評価されても、報告してもらえるのはほんの一部です。 気恥…
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岡本太郎記念館 

 東京・南青山にある「岡本太郎記念館」に足を運んだのは、今回が2回目。 「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を目的に来ましたが、何度来てもやっぱり楽しい個人美術館でした。 「芸術は爆発だ」という言葉で知られている岡本太郎さんは、唯一無二の独創的な芸術家です。 岡本太郎さんが42年間住んだ自宅兼アトリエを、亡くなっ…
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ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と

 オレンジの宇宙服を着たネコの群れが勢いよく空を飛ぶ、衝撃的なポスター。 それを具現化したアート作品は、現代美術作家ヤノベケンジさんの「BIG CAT BANG/猫大爆発」。 人類、いや生物の起源は、・・・・・。 宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP’S CAT/宇宙猫」が、地球に生命を誕生させたと…
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インパクト抜群! 3体のジャイアントヘッド

 岡本太郎記念館に向かう青山のメイン通り。 ショーウインドー越しに、超非日常的なオブジェが目に飛び込んできました。 3体の巨大な顔が動いていました。 超シュール(非日常的な表現や発想)ーーー!!!!! アパレルショップはお洒落感がまぶしすぎて、普段は決して足を踏み入れることはありません。 でも好奇心が上回り、勇…
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IRIS SAKAI展『ALL I NEED』

 パーカーのフードの中に、人間の多面性を表現した色彩豊かな作品。 先日、IRIS SAKAIさんの個展を観てきました。 場所は、東京・原宿のど真ん中にある東急プラザ表参道原宿「オモカド」に入っているファション店「The SHEL'TTER TOKYO」B1Fにある「LOVUS gallery(ローヴスギャラリー)」。…
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年長でも身につけられる絵画テクニック

 あまり知られていませんが、幼児は視力がまだ十分発達していません。 5~6歳で、ようやく大人と同じ位の視力を持つようになります。 そのため、絵を上手に描くのはまだ難しいものです。 ただし、たった一つの形を上手に描けるようになると、絵を描くのがとても楽しくなるはずです。 それは、・・・・・丸です。 大人で…
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年齢の数だけ幸せになれるラーメン屋

 昔からラーメンが好きで、いろいろなラーメン屋巡りをしています。 ラーメンの種類は、スープの味によって名前が変わります。 その時々に自分の中でマイブームがあり、醤油→豚骨→家系→鶏白湯→貝出汁→何でもと、好みが変わってきました。 初めて家系を食べたのが、誉田にある「横浜家系ラーメン吟家」。 特に好きなのは、定…
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子どもの心を動かす作家の力

「先生。」 声を掛けてくれたのは、ジュニアコース6年生のMさん。 普段無口で、こちらの問いかけにも小さい声でやっと答える内気な子なので、何だろうとドキッとしました。 「先生。あの作家さん・・・・・。名前を教えて下さい。」 小さい声でしたが、一生懸命に聞いてくれました。 今日のレッスン中に、展示してある雑…
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一井弘和展 「Little Stories」

 優しく温かみのある色彩で彩られた、ファンタジー的な魅力。 一井弘和さんの木彫作品を初めて観ましたが、一目ですっかり好きになりました。 趣味で木彫作家の立花光朗さんに木彫を習っているので、木彫作品はとても興味があります。 個展が開かれていたのは、銀座の靖山画廊。 歌舞伎座のすぐ近くにある居心地の良いギャラリーでし…
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山田勇魚作品展 ―船出はせしか―

山田勇魚さんは、「器物に宿る魂」をテーマにした作品作りを続ける立体造形作家です。 今回の作品は、36年間の役目を終えた国内唯一の捕鯨母船「日新丸」が、作品の重要な鍵となります。 船を所有する会社から譲り受けた日新丸の一部が、作品になったものもあります。 足を運んだのは、東京・銀座のGINZA SIXにあるア…
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中学時代は、自分の可能性を広げるターニングポイント

 アートに興味を持つ方にとって、中学時代はとても大切な時期です。 自我が育ち、手先がとても器用になるからです。 興味がある分野が見つかれば、自分の資質を著しく伸ばせる期間になります。 ただし体験しなければ、興味は持ちません。 現在、中学校の美術の授業数は年々減り続けています。 一番多い時期に比べて、美術…
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